人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

マスク不足について-ただしマスクの使い方?

マスクがコンビニからもなくなっている。ドラッグストアでも、少量入荷で即完売とのニュースがあったが、身近なコンビニでも完売状態というのは、マスクの需要過多の証拠となっている。マスクは大事だが、完全には新型ウイルスを防げないという記事もあったが、予防の観点からして重要なものであることは変わりない。そのマスクの間違った使い方もあって、正しい使い方も大切になってきている。耳掛けゴムの内側に接着しているのが顔側というものがあったが、会社によっては微妙に違うらしい。マスクの説明書にはきちんと書いているのでしっかりと読む事が重要だと思う。

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作品に対する読者の意見について

読者に意見って作家にとってもっとも気になるものだと思う。今はネットがあるから炎上しているか気になるのは仕方ないが、自分の個を出さないとそもそも作品として成り立つのが難しい。作家って自分の世界観に読者を提示するのが仕事だと思っている。けど、昨今はクリーンなものを求められているので、完全には個性を出すのが難しいのかもしれない。

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作家もツイッターなどのSNSを駆使していて、色んな発言をしているからこそ、読者と作家の距離が近くなっていると思う。その境界線が曖昧なので、自分の世界への意見をそのまま入れてしまうこともあると思う。新人作家で売れていない場合はかなり気を使って対応しないと、自分の世界観そのものが崩壊してしまうなと感じてしまった。

本が売れないという若者の本離れについて

若者が本を読まないとニュースはいくつも読んだ。基本的に読書以外に誘惑が多く、本を読むことよりも優先されるというような意見が多かったように思う。若者に本が売れていないのは確かのようだけど、スマホで日常での楽しいことがほとんど出来る時代なので、読書という行為自体の定義が変わってきているのかもしれない。単に紙の本を読むというのは時代にそぐわないのかも。

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確かに、本を売れないというのは予想できる。仕事で必要だったり、給料アップに必要な資格取得の本に比べて、娯楽に関する本は購買力が弱い。最近は雑誌も売れていなくて、無料で雑誌を読めるアプリまで出ている。一般的な情報の供給元が出版業界がほぼだった頃に比べて今はネットでほとんどのことが分かってしまう。国の出している情報も見れるし、専門的な情報まで取得できてしまうのだ。

若い人が読んで、それが大ヒットするとなると、小説やビジネス書だろう。それらの本は娯楽に属する。一冊500円以上はするのだが、スマホの使用料と比べると中々に高いように感じてしまう。スマホはネットで情報を取得する以外にもコミュニケーションツールとしての側面もあり、スマホで満足してしまう。数十年前までは、新人作家が赤字でも、売れている作家の黒字で補って、会社として作家を育てていたらしいが、本が売れないとなると育成という部分が抜け落ちてしまう。

昨今の小説サイトでデビューする人の多さから見ると、出版業界で育てるよりも、サイトをのぞいて才能のある作家を吟味した方が効率がいいのかもしれない。

働き方改革で気になる勤怠管理システム

勤怠システムはかなり気になる所である。僕が学生の頃は、紙のタイムカードだったバイト先もあった。そうなると、一度カードを切ってから、再び勤務できるという勤怠外の就業もできるわけで、企業からしたら一人の給料で1人以上の働きを強制することもできたと思う。今は、カードや指紋認証などで管理しているので、嘘はつけないし、それをすると国から注意されるので守れる企業もあると思う。とはいえ、従業員の立場からブラック就業はしたくないので、きちんとした勤怠管理が求められる。

「働き方改革」で失敗しない勤怠管理システムの選び方(日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース

headlines.yahoo.co.jp一つ思うのは、最新式の勤怠管理システムを考案、実用化したとしても普及するには時間が掛かるだろうなあということ。最新式はお金も掛かるので、導入は資金力に余裕がある企業のみになる上、業務でテストしてないと使えるかが難しい。最初は、大きな企業で導入するだろう。ただ、大企業は勤怠に関しては割としっかりしている所が多いと思うので、システム導入は意外にスムーズに行くと思う。問題はブラック企業と呼ばれるいつも繁忙期的な企業に対してだ。実際、激務でないと利益が確保できる企業もあるだろうし、働き方改革だと従業員の給料を維持できない所も出てくるかもしれない。働き方と勤怠、上手いことバランスが取れないかが気になる。

すべては防げないが精神的な余裕を持つためのコンビニのマスク

コンビニのマスクでは、口の唾液などを飛散させないことを目的としたマスクとのこと。サージカルマスクという名前で聞いたことがあるが、確実な予防にはならないらしい。とはいえ、精神的な余裕にはつながる。メンタルが病気に影響するのはプラシーボ効果で知られているが、これだけ話題になっているとそれだけでも心配は少なくなる。手軽に買えるコンビニのマスクである程度予防できるなら問題は少ないと思う。実際には、身体の免疫力を強めるための休息は重要であり、精神的に安らげば割と楽になる。

新型肺炎、コンビニのマスクで防げる? 専門家に聞いた:朝日新聞デジタル

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花粉の時期も近いだけに、マスクの需要は高まっていく。そうなると、毎年専門的な機能性の高いマスクを持っている人はかなり有利なのかもと感じる。予防する機能が高いので、安心感がある。今思うと、何事も迅速に行動することが大事なのだと感じた。たった2週間前ではマスクは山のようにあったのに、今はない。マスクされどマスク。これだけ新型コロナウイルスの感染者が増加するとなると、ますますマスクの需要は高まっていく。日頃の備えがそのままマスクの常備に繋がっていると思う。人生何が起こるか分からないが、コンビニのマスクは40枚程度で1000円近くするが、高いと思わずに買っておくことが大事だと思う。

医療関係者には確保させてほしいマスク需要

マスク不足がニュースで取り上げられている。転売も多く、フリマ企業にも要請が来るのかもしれない。基本的にマスクが不足しているので、この1週間ぐらいからで、2週間前まではコンビニにもたくさんあった。それがマスク不足がニュースになるごとにどんどん少なくなっている。ドラッグストアでも品切れが多く、中々買えない状況が続いている。不測の事態に備えての買え貯めならいいが、転売目的となるととても複雑な気分である。とは言っても、当初よりも高くは売れないみたいだが、何にしてもどこにでもビジネスもなりたつものかと少しビックリした。

マスク品薄「当分入荷はない」 会社の指示で大量買いも(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

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会社でも必要となることがある。大きい会社なら割と在庫があると思うが、それでも長期的になるとマスク不足になる。問題は医療関係であり、マスク不足は死活問題に繋がってしまう。特注のマスクは残っているだろうが、病院などで受付の人や看護士、医者がするマスクがなくなってしまうと、病気を治療する人が病気になって、どうしようもなくなる。できるだけ早くマスク不足が沈静化してほしいが、まずは医療関係者に向けて優先的に確保するべきでないかなと感じる。病気になっても、それを治す人がいないのでは、地獄絵図となってしまうからだ。この1ヶ月が勝負な気がする。

コンビニでも売っていないマスク不足について

新型コロナウイルスによって、マスクにも影響が出ている。コンビニにもマスクが少なくなっていて、多種多様なものが買えるコンビニでマスク不足というのは、新型ウイルスの脅威の一端を垣間みることができた。マスクは目に見えない雑菌やウイルスから身を守るものとして日常的なものだが、いざ不足となると、一気に不安になるのは仕方がないかもしれない。何だかんだ言っても、病気が流行している時にマスクがあるのとないのとでは精神的な安心の有無にすごく関係が出てくる。ドラッグストアでまず買い占めが起こり、次にコンビでマスクがなくなってきているという実感がある。

マスク品薄「当分入荷はない」 会社の指示で大量買いも(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

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数日前では、レジ前に3つ入りのマスクが山のように並んでいたのに、昨日今日でそれも見当たらない。石油ショックにおいて、ティッシュがなくなった話を歴史の授業で聞いたことがあるが、それに近い状況かもしれない。なくても困ることはないが、病気に罹るリスクが増加するので、あって困ることはない。だからこそ、転売屋が儲かるのだが、ニュースを読んでいると、転売のマスクも売れなくなってきているようで、マスクも徐々に供給されているようだ。ある意味、危機的状況な時に、お金か、命かを優先するという心の動きが見て取れてしまって、人間性に関連して少し複雑な気分になる。

年末にあった声優結婚ラッシュについて

去年の年末から年始にかけて、声優の結婚ラッシュがあった。一日ごとに声優が結婚を発表していき、ネットではかなり話題になっていた。特に、プロ野球選手と結婚した声優の方がいて、時代は変わったなあと思ってしまった。別に結婚について云々というわけではなくて、ファン視点として声優の結婚ってどうなんだろうかと考えた。ちょうど時間もあったので、ネットなどを参考にして、自分なりにまとめようかなと感じたわけである。声優のファンとしては、基本的にアニメやゲームを介してファンと繋がっている。それは世界観を共有していると言えるわけで、現実ではなく、想像の世界の中でお互いを認識しているわけだ。だからこそ、ファンは心地よい時間を過ごせるわけであり、声優側からしたらビジネスとして世界に介入できる。ところが、結婚という現実的な発表があると、ファン視点になるといきなり現実に引き戻される。空想の世界の中で満足していたものが、突如現実に引き戻させられる。このギャップが精神的にキツいのかもしれない。僕も似たような経験があるが、非常に不思議なほど精神的にダメージを追ってしまう。当人との結婚などは微塵も感じていないのだが、この理想と現実のギャップがそのままダメージソースになってしまったという形だ。そう考えると、それを気に自分をしっかりと見つめ直して現実を生きることが大切になると思う。

女性声優の結婚に憤るのは、恋愛感情でも嫉妬でもないという意見 - Togetter

togetter.com

入社して間もない頃に書くメモについて

会社に入って業務を始めると、メモの重要性に行き当たる。中途採用で入社する時には、経験という武器があるからメモの量は新人よりも少なくなると思うが、それでも必要である。確かに、メモは必要ないこともある。知っている内容を一々メモっていると時間と労力の無駄であり、その時間とパワーを業務に向けた方がいいという意見もある。頭の良い人はメモらなくても憶えることはできると思うし、何よりもメモを書くのは手間となってしまうので、忙しい所では頭で憶えろと言われるかもしれない。ただ、人間忘れることが基本的な性質なので、メモっておかないと色々と忘れることがある。一つの業務をひたすらこなすだけならいいが、他の部署との調整、新しい案件の立ち上げ、既存案件の業務・まとめなんかがまとめてきた時には、メモがないと忘れてしまって、割と大変なことになったりする。入社して間もない頃には、技術的・間接業務的なメモが大半だが、そのうち案件の内容・期限・会議の議事録などが加速度的に増えていくので、メモらないと追いつかない。とはいえ、新人の頃には一つの案件に集中できることが多いと思うので、まずは経験値を上げる意味で、大切なことを書いていけばいいと思う。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

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高級アイスのハーゲンダッツと人気のクッキー&クリーム

コンビニに行くと、ハーゲンダッツのアイスを見てしまう。高級アイスで決して安くはないが、限定フレーバーを確認したり、自分のへのご褒美として買おうか迷ったりと人気で定番のアイスとなっている。その中でも、クッキー&クリームは定番中の定番となっている。子供の頃は、ストロベリーが好きだったが、一度それを食べると途端にファンになってしまった。バニラアイスとクッキーの食感と味の違いが見事にマッチして、それが人気フレーバーの秘密となっている。最近だとクッキー&クリームは他のスイーツにも応用されていて、コンビニなどでもアイス、プリンに応用されている。そう考えると、人気フレーバーを作るのって難しいと思う。今が時期であるストロベリーなどは、色んな企業から定番お菓子・スイーツとして販売されているがヒットさせるのは難しい。数々の試行錯誤の結果残ったスイーツにも関わらず、売れない商品というのは山のようにある。最近は高級食パンが流行っているが、ハーゲンダッツも昔から高級アイスとして立ち位置を形成していった。現在では、コンビニなどでのカップ販売になっているが、僕が子供の頃は、繁華街にハーゲンダッツのお店があり、色んなアイスを目でも楽しむことができた。経営的な撤退だと思っているが、限定感を強めるなら、カップ販売に徹した方が利益がでるのかもしれない。

www.haagen-dazs.co.jp