Naotoの日記

読書・ニュース系の簡単なコラム

読書

ノートを使うアイディア-『思考の整理学』

頭の中を整理するのにノートを使う。綺麗に書くのではなくて、乱雑文字でもメモを残すことで、思考の形跡を辿れる。 思考の整理学 (ちくま文庫) 作者: 外山滋比古 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1986/04/24 メディア: 文庫 購入: 91人 クリック: 844回 …

人に伝える難しさ-『心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ』

人に自分の言いたいことを伝えるのは難しい。テレパシーがあればいいのに。文章にすると、脳の中と相違が生まれる。 心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス) 作者: 海保博之 出版社/メーカー: 講…

大学生達の栄光の青春-『風が強く吹いている』

箱根駅伝を目指す大学生達。実力だけではなくて、人間関係の有無から物語が進む。青春は儚くも、記憶に残っていく。 風が強く吹いている (新潮文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/06/27 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 137…

あやかしと人間-『出雲のあやかしホテルに就職します(2)』

寿命の違う生き物との交流はどこか儚い。あやかしが題材の小説が多いが、儚いからこその物語が生まれる。命は強い。 出雲のあやかしホテルに就職します(2) (双葉文庫) 作者: 硝子町玻璃 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2017/05/11 メディア: 文庫 この商品…

1行の魔力-『伝わる人は「1行」でつかむ』

1行で物事を伝えるコピーがある。数学や物理だと数式だけど、人に何かを伝える時には、シンプルな伝え方がベスト。 伝わる人は「1行」でツカむ (PHP文庫) 作者: 川上徹也 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/10/04 メディア: 文庫 この商品を含むブロ…

毎日メモを取る-『メモの魔力』

情報は脳からすぐに消える。それを忘れないためにメモを取る。スマホ、紙なんでもいい。メモが貯まると達成感あり。 メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book) 作者: 前田裕二 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/12/24 メディア: 単行本 この商品…

大事なアウトプット-『読書は「アウトプット」が99%』

読書はインプットにもアウトプットにもなる。考えながら読むことで、脳が活性化する。仕事のアイディアも出現する。 読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫) 作者: 藤井孝一 出版社/メーカー: 三笠書房…

吹奏楽部(部長・人間関係・勝利至上主義)ー『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章』感想

響けシリーズの集大成の作品を読んだ。主人公の久美子が3年生になり、部長として忙しく活動している。これまでのシリーズよりもかなり重く、心理的描写もあって、すごく読むのが苦しかった。部活動そのものは健全だけど、『初心者VS経験者』『才能VS努力』み…

『多読術』を読んで

自分なりの読書法って大事。活字中毒にまでならなくても、好きな物語、専門知識、雑学など手軽に読んで、頭の中に入れればいいと思う。僕の場合は積読になって、読んでいない本があるのに、次々本を買ってしまうので、とりあえず読んでみることにしている。…

探偵役に付随する絶対音感-『横浜ヴァイオリン工房のホームズ』

美人の楽器修理工房の店主が主人公。横浜が舞台で、割と珍しい探偵設定だと思った。下宿人の主人公とお姉さん的な役割の探偵。表紙の絵も可愛い。ヴァイオリンが一つのテーマになっていて、最近見た『響けユーフォニアム』シリーズに少し近い。あちらは青春…

学問は、困難な問題を解決するという情熱で成り立っている

『哲学的な何か、あと数学とか』を読んだ。数学に人生をかけた偉人とも言われる人達の話で、読んでいて楽しい反面複雑だった。実際に名前が残っている人も数多くいるが、本当に幸せかという人は多くなく、論文発表から何十年も後に評価されるというのが気に…

『浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。 』を読んだ

『浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。 』を読んだ。シリーズ中で、一番キャラキャラが多く登場する回だと思う。シリーズ当初は、『かくりよの宿飯シリーズ』の方が面白かったが、キャラが多く登場すると面白くなる。『浅草鬼嫁日記 一』の…

サイゼリヤ 美味しいよりもお客目線

自分がおいしいと思う料理よりも、お客さんがおいしいと思う料理を 日経のサイゼリヤに関する本を読んだ。美味しいを目指すよりも、お客目線で料理を作ることが大切なんだなあと実感してしまった。 経営の詳しい話は置いておくとして、お客目線で安く提供す…

ビジネス書 マンガの方が分かりやすい

活字だけじゃなくて、マンガのビジネス書も分かりやすい 文字だけを追うよりも、マンガ形式の方が圧倒的に分かりやすい。 読書が趣味だから、活字を読むことに苦はないけれど、それでも専門書みたいな本を一から読むのは少し抵抗がある。 意外に買っても読ま…

本の醍醐味 知らないことを知れる楽しさ

読書するのは、普段知れない世界を知ることができるから 読書が何の役に立つの?本を読んで成功できる?みたいな議論って多くあると思う。 本を読む醍醐味は、『知ること』と僕は思っている。 自分の知らない世界というのは数多くある。その世界と出会えるの…

ビジネス書 なぜ売れなくなったのか

ビジネス書が売れなくなったのはターゲットの読者層を絞っているのが問題か 書籍の販売額が20年前ぐらいと比べて、3割近く下がっているらしい。 個人的な実感としては、大きな本屋には相変わらず人が多いので、出版不況というのはどこにあるのだろう?とは思…

読者を引きつける文章 面白さ大事か

読者を引きつけるには面白い文章力が必要か 文章を書く上で必要とされるのは、『役立つこと』と『面白さ』があると思う。 役立つ情報は、見るだけで実用性があるし、実生活にも活かせることがある。 面白さは、ストレス発散とか気分を高揚させる効果がある。…

『メモの魔力』を読んで印象に残った「ノートは見開きで使う」

ノートは見開きで使う ノートを使うときは見開きで使う。一目で内容が分かるから言い感じで、本や映画の感想を書く時に効率的になる。ページをまたぐと、一目で分かり難くなる。そんな時に、ノート見開き法が役に立つ。 他の本とか見ていると、見開き法が載…

⑧【読書】:「速読って大事なの?」・『10倍速く本が読める』の雑感

速読って大事なのかなあ?じっくり読む熟読・精読も大事な気もするけど、仕事をする上では大切なのかも。情報をプックアップして取り出すことは大事なスキルの一つだし、読書も同じように、欲しい情報を取り出すために速読というのは必要なんだろう。 小説と…

⑥【読書】:『実力競争時代の「超」勉強法』の雑感

学歴は武器になる場合はある。大きな企業に入社したい場合や国家公務員になりたい時などに必要とはなるとは思う。学歴で差別するなというけれど、何千人も選抜するのに、一目で分かる学歴はある意味で公平なものであるから。もちろん、学歴以外に実力を試す…

④【読書】:『水族館ガール』の雑感

水族館は子供の頃に、よく親に連れて行ってもらっていたけど、実際に働くとなるとすごい苦労があるんだろうなあとは思っていた。生き物の世話、水槽の掃除、ショーの練習などの重労働が待っている。見ている分には面白いけど、働くと地獄というのは、ホテル…

【読書 〜2018-④】:『いま、会いにゆきます』-ドロドロよりも純愛

家族愛と夫婦愛をテーマにしていた作品だった。実写映画化もされて、出演した役者同士で結婚など、話題性が抜群だった。ミステリ的な要素もあったけど、色々と考えてしまった。愛って美しいなあと思ってしまう反面、こんな理想的な関係ってあり得ないなあと…

【読書 〜2018-③】:『嫌われる勇気』-人間関係は『ジャイアン』と『スネ夫』の二択

人間関係が悩みの主要因というのは、何となく実感は出来る。人間関係が良好だと、気に揉む必要がないし、余計なことを考えずに済むというもの。社会人になると、いかに人間関係を円滑にするかが問題の一つになるし、コミュニケーションが大事というのもそこ…

【読書 〜2018-②】:『まんがでわかる 7つの習慣』-ビジネス書も漫画で分かる

ビジネス書を漫画で表現するというのは、非常に良い方法だと思う。視覚的にも分かりやすくなるし、何より面白く読むことができる。日本では漫画が浸透しているし、中学生でも読める内容になっているので、どんどん増えてほしいとは思っている。文字だらけの…

【読書 〜2018-①】:『ラッシュライフ』-出会った伊坂節

2番目に読んだ伊坂作品の話。印象に残っている話で、4人の主人公に魅力がある。特にカウンセラーとも言えるキャラが好きになった。その後も伊坂作品に出てくるので、伊坂さんにも人気らしい。どこかフワッと浮いた印象もあるけど、伊坂さんの世界観が楽し…

【読書 12-⑨】:『きみと詠う 江の島高校和歌部』-和歌で青春

和歌は高校生の国語に時間に習ってから久しい。基本はあやふやになってしまったけど、和歌に情熱を持たす高校生の気持ちは伝わってきた。青春として、何かに熱中する姿は昔を思い出させる。和歌をテーマに選んだのは珍しい。和歌に関心はなかったけど、この…

【読書 12-⑧】:『知の整理術』-楽しく習慣化する

知識を頭の中に入れて、それを咀嚼するには、習慣化させるしかない。本を読んでも、一回きりなら憶えきれない。習慣化させてこそ、知識が自分にインプットされるのだと僕は思う。別に読書だけではなくて、仕事でも同じこと。繰り返し反復することで、自然と…

【読書 12-⑦】:『小説の神様』-小説(物語)を書く難しさ

小説を書くために、二人の作家の物語。小説を見失った男と小説を書けなくなった女性との話。佐野徹夜さんの小説とテーマは似ているけど、小説に対するモチベーションに起伏があって差別化を感じた。小説という物語を紡ぐ難しさは、小説家にならないと分から…

【読書 12-⑥】:『東大読書』-東大生が教える読書術

タイトルだけで売れそうな雰囲気の本。学歴があると、本を売る時に役に立つなあと思った。しかも、現役の学生が著者になると、また違った教養書みたいに思えてくるから不思議。東大に合格するための本ではなくて、東大生から見た読書術というスタイルで書い…

【読書 12-⑤】:『螺旋の手術室』-家族とレールの物語

家族のレールに従うこと、それは悪いことではないと思った。物語の悲劇は、両親のレールに乗らなかった娘が原因だった。結局、長男が悪者になるのだが、長女が両親のいう通りに医者、もしくは親が望んだ職業につけば、この事件・物語は起こらなかったと感じ…