電車のブレーキで発電!東京メトロは省エネにご熱心!消費電力がかかりますし!
東京メトロでは電車のブレーキを利用した発電をするみたいで、先進的。車輪が回ることで電気を起こすシステムを利用して、省エネを目指すとのこと。
地下鉄は消費電力が大きいので、こういうシステムは非常に大事です。モーターがあって、減速することで発電機のように、車輪の回転によって発電します。技術的には存在していましたが、交流に変換して駅で使うのは初めて。
東西線の妙典駅でブレーキをかけるたびに発電して、駅で利用します。エスカレーターとかエレベーターで使うと省エネになりますね。自然エネルギーを使えばいいと思っていましたが、こういう電車を利用したエネルギーもいいですね。
地下鉄でつかう電力が非常に大きくなります。地下なので、光は必須ですし、エレベーターも必須。地下鉄も地上の電車よりも電力がかかりますし、省エネとしては時代に合っています。
技術の進化でどんどん新しい技術を取り入れられるのはいいですね。自然エネルギーと組み合わせてもいいです、この試みは他のことでも試してほしい!