志望校に受かって(早稲田とか慶應とか)頭が良くなる青ペン勉強をやり方!
最近、本屋で青ペン勉強法なるものを見つけました。
青ペンで書くってとっても効果的らしいのですが、
これって、私が大学時代からやっていた方法なんですよね〜。
いやいや、自慢ではなくて、研究ノートなどを書く時には青ペンを使ってました。
覚えやすいというか、見やすいというか。
心理学的には、
心理的に安心感!!を得れるらしいとのことで、
先輩に進められたんですよね。
ところで、この青ペン勉強法…。
ちょっと狂ってます(笑)
とにかく、キーワードを書きまくる!
歴史なら、人物、場所、文化などを何回ノートに一生懸命書きまくる。
そうしてるうちに自然と頭に入るらしいとのこと。
実際にやってみた!
筋トレみたいに、ひたすら書くのみ。
考えるな!感じろ!の精神よろしく、書きまくります。
アホみたいに書くので、手が痛くなりますが、
ジェットストリームなら安心♪
私のお気に入りのペンで、
ボールの芯は0.38mmのものを使用しています。
とにかく書きやすい!何度でも書ける、うはははは〜
みたいな状態になります。
まあ、芯のサイズはなんでも、好きなものがいいですよ。
私の場合は、理系で数式を書く事が多かったので、
式展開を見直すために、細い方が都合が良かっただけですので。
実際の効果は?
私が書いたのは、「流体力学」という大学時代使っていた本と
後は小説。
小説は好きな作家さんのものを使ってみました。
感想としては、憶えていることは増えたかなあと。
無心で書いたので、色々暗記できたことはあります。
最初の導入なら、オススメですよ。深く理解する前の、
定義とかそういう基礎的なことを憶えるなら使えます。
まさに受験対策そのままなんですけどね。
小説は、意外な効果があって、
人物の内面などにハッとする箇所が何個かありました。
色々憶えている部分が増えたので、理解しやすかったです。
ただ、面倒くさいので、これからは好きに読もうかとは思いますが。
青ペン勉強法は、暗記するときには使えます。
無心で書くので、まさに筋トレ。
機械的に書く事で、どんどん憶えられますよ。
ただ、深く理解するのは無理です。
やっぱり、時間をかけて考えないと、頭には入ってきませんね。
写経にかなり近いので、書いた結果が残るわけなんで、
自分の地震にはなると思いますが。