人生のおつまみ

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歌舞伎揚げをアレンジしている役に立つブログ あげせんは工夫次第で美味しくなる

kutsumiya.hatenablog.com

今日見つけたエントリーはこちら。

歌舞伎揚げを美味しく食べる方法です。

歌舞伎揚げって、食べている時に飽きてきます。

 

一人用の小分けサイズなら問題ないですが、

このサイトの大きな袋サイズだと

途中で食べるのがきつい。

 

思ったんですが、

これって、ピザの食べ方に近いなあと。

同じ炭水化物で作られているので、

相性は良いはず。

 

元々トーストみたいなものなんで、

チーズやマヨネーズと一緒に食べるのもありですなと。

 

 

私は、歌舞伎揚げという名前を知ったのは実は最近なんです。

コンビニに売られている名前を見て気づきました。

関西だと【ぼんち揚げ】がメジャーなんで、

歌舞伎揚げという名前を知った時にはちょっと驚きました。

 

ぼんち ぼんち揚 80g×20個

ぼんち ぼんち揚 80g×20個

 

 前にテレビの番組で、

ぼんち揚げの会社が特集されていて

作り方が紹介されていましたが、

歌舞伎揚げも同じ作り方なんでしょうね。

 

大阪のちちんぷいぷいだったかなあ?

そういう関西のローカル番組で

紹介されていたんで、

歌舞伎揚げ=ぼんち揚げという認識。

 

関西と関東って名前でも変わってきますよね。

 

うどんのダシの色とか、赤い狐の違いとか、

肉じゃがには牛肉か豚肉かなど、

違いの文化っていろいろと面白いです。

 

私が驚いたのは、

肉じゃがに関東だと豚肉を入れていること。

 

関西だと、牛肉なので、色の違いに戸惑いました。

ちょっと捻くれた人だと、

関西は豊かだったから、値段の高い牛を使っているんだ!と

自慢している方がいましたが、そんなに単純ではないだろうと。

 

文化なんで、他の卑下する必要はないですし、

文化の違いを楽しむのが一番人生でお得な気がします。

大人になった今でも、自分の地域との違いを楽しみますし、

ケンミンSHOWなどは喜んでみます。

 

そういう他の文化を認める雰囲気作りって大切だと思うんですよね。