人生のおつまみ

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ミニマリストにも玉石混淆の波?言葉の意味を真剣に考えてみると2パターンあるのかも

dobonkai.hatenablog.com

 

今日は、こんな記事を見つけました。

ミニマリストについてのエントリーで、

ミニマリストが意味が変わってきているなと

いうお話。

 

中々に面白くて、

最後の方の話に共感を持ちましたね。

 

 

ミニマリストは貧乏なの?

 

一つ思うのは、ミニマリストは決して

お金がないわけではないということ。

 

節約したいから、物を減らすんじゃなくて、

必要なものだけを残すのが本質なはず。

 

お金がないから、節約するために

物を減らして、必要なものもできる限り低価格なものを

買おうというのは、何かおかしいと思います。

 

そもそも、私の思うミニマリスト

誘惑を断って

目の前のことに集中する人と認識しています。

 

仕事や趣味に没頭して、

必要なものが低価格だったので、

それを購入するのはわかりますが、

 

低価格だから買おうっていうのは

ただの節約。

 

何かここら辺が、

ミニマリストについて変わってきています。

 

マスコミの情報操作?って意見もあると思いますが、

 ミニマリスト⇒物を持たない⇒物を買わない

⇒お金がない

という流れで、本質が歪められているんだなあと。

 

 

ミニマリストはお金持ち?

 

ミニマリストは必要なものだけに

お金を使うので、お金が貯まっていく

という認識もあると思います。

 

しかし、必要なものにこだわり

その価格が高ければ、お金は貯まっていきません。

そう考えると、ミニマリストもお金持ちってわけでは

ないと思うのですが、

 

誘惑を断って、仕事などに集中することによって、

パフォーマンスが上がって、入ってくるお金が変わってくるんじゃ

ないかなあと。

 

私は、ミニマリストになって

短期間にお金を儲けられるのは、

作家やフリーの記者など、

仕事量がお金に直結する人だけだと思います。

 

サラリーマンの方は、

仕事量が上がっても、

給料が短期間にドカっと上がる人は少ない。

 

ミニマリストになって、誘惑を断ってパフォーマンスが

上がっても、給料に反映されるには時間が掛かります。

 

長期的か短期的かによりますが、

本当のミニマリストになることで

パフォーマンス向上によってお金が貯まるようになるのは

同じかなあと。

 

ちょっと偏見が入っているかもしれませんが、

誘惑を断って、自分の仕事などに集中するのが

ミニマリストと定義すると、

このような結果になると思います。

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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