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子供の頃の読み方をすれば、本は楽しく読める。

読書の冬ですよね。年末年始は帰省して暇になったりするんで、学生や社会人にとっても、読書できる時間があります。まあ、田舎に帰ると集まりとかで忙しい人はいるでしょうけど、若い20代〜30代なら、そんなに忙しくなることもないですし。

 

読書って本来楽しいはずなんですよね。小説・ビジネス書問わず、楽しく面白く読むのが読書の醍醐味ですし。なんか読書法とかいって、ロジカルに内容を読み取る能力とかが大人気なんですが、それって論文や仕事の文書の内容を確実に読み取る場合の技術で、読書の技術とは別なんだと思います。

 

子供の時の読み方をすれば、読書も楽しく読めるはずなんですけどね。それができないっていうぐらい、読書な変な学問みたいになっているんだと思います。

 

子供の頃の読み方

子供の時って、小説なり、漫画なり読む時には、「批判」をしたんですよね。「なんでこうなんだ、こうじゃない、私はこう思う」と心で言いながら読むんですよね。これはなんかおかしい、俺・私ならこう思う的なことを考えながら読むのが子供の頃の読み方。

 

大人になると、それが中々それができないんですよ。答えのある問題を解いてきたので、「本の内容をそのまま受け入れる」ことが得意技になっていますし。

 

まあ、入試なら仕方ないんですよね。俺はこう考える!と言っていたら、入試は突破できないですし、大学でも試験、就職でも試験と答えのある、テンプレートに沿って社会が進んでいきますし。俺はこう考える!と思って成功できるのって、スポーツ選手ぐらいなんですよ。

 

批判すればいい!

読書を楽しくするなら、批判をすればいいんです。人間、自分の意見が通るときが一番快感なんで、なんでもいいから批判してやるといい。根拠も必要といいますけど、自分だけが読むのなら、そんなの関係ないですし。なんとなく、経験からこの意見はおかしいと思ったら、反論するのが楽しい読書だと思います。

 

もちろん、小説はそうではなくて、ビジネス書とか人の意見が明確に書かれた本の場合です。小説は、全部読んでから、書評みたいな感じで、自分の意見を言っていけばいいかなと。主人公の行動がおかしかった、ヒロインが理想的すぎる、あの心理描写はないなど、言えることはたくさんありますからね。

 

結局、そのまま人の意見を100%納得するから面白くないわけで、理解するのに苦しむ話だってあるわけで、それを自分の中で無理矢理に納得するんじゃなくて、新しい解釈として、その本を理解するのが、楽しい読書の仕方じゃないかなあと。

 

例えば?

例えば、ビジネス書などで、「メモの取り方」なんてのがありますけど、それは自分なりの方法でいいんですよ。よく「A4サイズのコピー用紙」に一日の最後にまとめろとか、メモは綺麗にかけとか、そんなの時と場合と職業によります。

 

メモをとるの難しい仕事なんかどうしたらいいんだ!と思う人もいるでしょうし、手で憶えた方が早いという方もいるでしょう。なんでも、ハイハイと100%人の意見を聞いていたら、何もできなくなりますし。

 

本を読む時には、使えそうな部分だけ自己流でアレンジして、気にならない部分は批判して使わないというのが面白く読書をする秘訣だと思います。最終的には、知識の獲得が読書の1つの目的となるわけなんですけど、そのためには、批判ってどうしても欠かせない。自分の意見はそう簡単に忘れないですからね。

 

楽しい読書

読書って元々楽しいものなんですよ。そりゃ、試験のための知識獲得100%のものはありますけど、それ以外の場合は、楽しく読んで、友達や知り合いとの会話のネタになればいいんですから。

 

日本人というか、人間って難しく考えすぎだと思います。もっとシンプルに読めばいいのになあと。楽しく読んで、仕事とか勉強に必要なのは、しっかり精読するってな感じで、小説・ビジネス書を読むのに、精読していたら面白くないですし。

 

楽しく、自分の考えを言いながら読むのが読書じゃないかなあと私は思いますね。