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速読で頭が良くなるという暴論

□速読で頭が良くなる

速読しても頭が良くなるわけではないんですよ。速読というのは前提知識があってこそ役立つのであって、無意味に速く読んでも頭に残らないですし、知恵にもなりませんから。速読を実戦したり、それを題材に速読の本を書いている人って、大量の情報を処理している人が多い。要は、知識が一杯あるのが前提としてあるんで、速読できるというわけ。

 

しかし、最近は「10分で読める速読術」みたいな本がモテハヤされていますけど、絶対に10分で本は読めません。ビジネス書なら、要点を掴むことぐらいはできますけど、本当に意味があるのかなあと。天才は別ですけど、速読で成功している人って天才肌のように思います。僕ら凡人は凡人らしく、速読ではなくて、反復を重点的にしていけばいいと思います。

 

速読の基本って反復なんですよ。教科書100回読めば東大合格とまでは言わないですけど、教科書を読みながら問題集を解けばかなりいい大学にはいけるはず。読書も同じで、仕事・趣味で何回もその分野の本を読めば相当力がつきます。だから、速読よりも反復というのが大事です。

 

P.S 今年の5月からTOEICの出題傾向が大幅に変わるそうです。対策として問題集を反復してきた人にはダメージですけど、1年ぐらいでパターン解析されて、問題集がぞろぞろ出るんだろうなあ。問題集反復で高いスコアがとれるTOEIC一年ごとに傾向変えても良いような気がする。