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2016年にも役立つ2015年から今までに読んだ勉強本・速読本のオススメランキング!

2016年なりましたけど、仕事や研究にも使える本ってのがあります。

テクニカルなものがほとんですけど、役に立つはず。

私としては、勉強本はノウハウをマネしていって、

自分だけの勉強法を確立するのが一番だと思います。

 

 

東大教授が教える独学勉強法

東大教授が教える独学勉強法

東大教授が教える独学勉強法

 

 

東大の先生が書かれた勉強本です。具体的なノウハウというよりは、

「こうやった方が勉強になりますよ」的な本。

特に大学生にオススメですよ。問題の解き方をマスターしても、

研究ではあまり役立ちませんから。

 

思ったのは、今の大学生は正解をすごく気にするということ。

論文があって、自分が間違っていると思っている部分を抜き出せ!と言われても、

まったくわからない。自分なりに考えて、失敗してもいいから選ぶ。

そういうことができないと研究は難しいです。

 

要約力も必要ですけど、理系でもここ間違ってない?って思う部分が

あったりします。それが自分で考えることの第一歩になるので非常に大事。

勉強といいますけど、テストがある資格試験などを除けば、

人生は答えのない問題ばかりですからね。

 

その意味で、良い本だと思います。さすがは東大の先生といった感じの本。

キャリアが珍しくて、子供の頃は海外で、海外にいながら慶應の通信で大学に

通っていた方で、大学院から東大に行ったそうです。

だから予備校などは通ったことがなくて、だから独学の勉強法にも信憑性がある。

 

独学って日本だとかなり難しいです。答えのある問題があって、それを答えるからこそ

試験に合格できる。慶應の通信は当時でも難しくて、それを乗り越えた柳川先生は

すごいと思います。

 

答えのある問題を解くのって、大学だと理系ぐらいかなあと。数学とか物理の講義で

徹底的に鍛えられます。ただ、それは基本中の基本で、研究での「1+1=2」を

教えてもらっているのと同じこと。それが前提になるから答えのある答えを解く。

 

ただ、それ以外の授業は答えのない授業が本質。

哲学の講義とかすごく難しくて、理系の私はまったくわかりませんでした。

それでも、自分なりに本を読んで、資料を読んで本気でやって、単位をもらいました。

自分で考えることって、どんな分野でも必要ですし、すごく重要なこと。

 

答えのない問題を解くなら、こういう風に考えろ!ではなくて、

答えのない問題を解くなら、自分で考えろ!ということ。

自分流の勉強法を確立することが、人生で一番大切なことだと思います。

 

ただ、ノートをあまりとらないということなんですけど、ここは反論したいですね。

汚くてもいいの、ノートをとらないと何を考えたのか忘れてしまう。

私は自分の考えを徹底的に書くのが好きなので、ノートをどんどん書いて行きます。

 

断片的なメモをとるというのが柳川先生のやり方なんですけど、そこは私と違う。

人それぞれで良いと思うんですけど、いかなる本にも反論はある。

それも自分で考えるということ。結構面白い本で、大学受験をしていない方なので、

受験に失敗した!という人でも楽しく読める本になっています。

 

学歴コンプレックスがあっても、大学院に入れば十分克服できますし、

その過程で自分で考えることも身に付く。少し経済的に余裕がないと難しいですけど

本気で勉強したい!と考えたら、東大とかの大学院に入るのもいいのかなと。

今は少子化とかで、色んな分野の学科があるので、自分のやりたいこともあるはず。

 

いまだに売れている本で、本質がしっかりしているだけに売れる理由もわかります。

 東大の先生ということで、ネームバリューもばっちりですし、信用度も高い。

 

思うのは、勉強本って東大とか外資系とかそういう確固たるバックグラウンドが

ないと売るのは難しいですね。思わず取ってしまいますから。

その意味で、学歴コンプレックスを刺激されたりして、それが購買欲にも

繋がっているのかなあと。勉強本を出すには、かなりのキャリアが必要ですね。

 

あと、面白いと思ったのは、休みを利用して、東大の授業に潜り込んだという話。

ジョブズも退学してからも、大学の授業に潜っていたらしいので、こういう話は

よくあるみたいですね。今の大学生に少し聞かせたい話。授業が本質なんですよと。

 

そこで質問することによって、教授に気に入られたとか。

慶應と告白したのに、自分のゼミに柳川先生を参加させてくれた、教授の度量がすごい。

今時そんな教授はいないと思います。潜りの生徒とか許容できる環境ではないですし。

発覚したら自分の地位が危なくなるようなそんな時代ですからね。

失敗を罵詈雑言で罵倒するのが今の世の中ですし、難しい時代になりました。

 

それはともかくとして、この本は勉強したい!と言う人には向いています。

しかし、資格試験など答えのあるテストを受ける場合には効果は薄いと思います。

自分で考えて勉強するのが本質なので、じっくり哲学書を読みたいとか、

大学に提出するレポートで悩んでいるという時に参考になる勉強本。

 

読み進めやすいので、かなり参考になることが多いです。

よくある、マーカーは何色だとか、アロマはこれだとかということは書いていないので

勉強そのものをしたい人には向いている。

勉強・研究の本質は独学なんだと私は思いますね。

 

 

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速読の名著と呼ばれる1つがこれらしいです。速読のバイブルみたいに

なっているとのこと。確かに速読の基本が抑えられていて、速読マニアにも

オススメできる本となっています。

 

フォトリーディグという有名な読書の方法が書かれてあって、実良性も高い。

初歩から応用まで幅広く書かれているので、納得しながら実践できます。

 

ただ、実際にはフォトリーディグは難しいです。写真みたいに

読むということですけど、読書に前にそれをするのは面倒くさい。

全ページをめくる必要があるので、しんどいですよ。目的ある読書ならいいですが。

専門的に何かを勉強すると言う時には、使いこなすのが難しい本。

 

復習などしているときに、キーワードを見つけたりする方法は参考にはなります。

私は速読しようとする前に、関連する分野の初心者向けの本をしっかり

読んでから、速読した方がいいと思います。

フォトリーディグしても、まったく未知の分野だと、キーワードすら不明ですし、

頭に入ってきにくい。解説書などを読んでから速読した方がいいはず。

 

速読ってなぜ必要なんでしょうね?みんな速く読みたいから?

それは良い事なんですけど、内容を理解しないと意味ないと思います。

そのためにも、前提知識を仕入れてから、速読するのが一番な方法だと思いますね。

 

この本にも書かれていますけど、キーワードってすごく大事です。

何が書かれてあるかを知るには、キーワードって役に立ちますし。

英語も単語をかなり憶えれば融通が効くようになるので、キーワードを

知るということはすごく重要。だから、速読本と併用して調べたい分野の

キーワードを知識とすることも大切になってきます。

 

私は高速リーディングが良いと思います。この本でも紹介されている方法で、

とにかく読み進めること。小説にも応用できるのでオススメです。

元々は専門書を読むためのものらしいのですけど、面白い方法となっています。

 

速読って色んな本がありますけど、バイブル的な本なので、これを読めば大丈夫。

フォトリーディグをしてから、じっくり読むのが本を読む1つの方法なのかなあと。

 

速読の教科書

世界一わかりやすい「速読」の教科書

世界一わかりやすい「速読」の教科書

 

 

速読の教科書とも言える本となっています。

上のポールさんのバイブル書よりは簡単で、実用性が高い本。

速読だけではなくて、本の読み方全般についても書かれているのがポイントです。

 

時間がない時にどういう風にして読むのか。本の奴隷ではなくて、主人として読む。

沢山の資料を読まなければならなかった著者の想いが書かれています。

内容も楽しく読めて読みやすい本。速読の教科書といってもおかしくない。

 

これはビジネス書や資料を大量に捌く時に有効の手法ですよ。

フォトリーディグで内容を少しだけ把握して、そこから気になる箇所を集中して読む。

スキミングなどの方法を活用しながら読んでいくことになります。

 

速読って色んな方法がありますけど、斉藤さんの方法がベターなのかなあと。

字だけ追っていても意味ないですし、内容理解が優先となります。

 

しかし、これはあくまで前提知識があってのこと。

斉藤さんも、この本のコラムで大量の文献を仕事で読む必要が出たからこそ

速読にたどりついたとか。まったく未知の分野に対してはほとんど無力だと

思うのが私の意見です。まずは前提知識から手に入れること大事。

 

私も理系ですけど、いきなり哲学の本を速読しろと言われても無理。

まったく分からないですし、内容を把握できません。きちんとした

基礎があってこそのフォトリーディグなり、速読なんだと私は思います。

 

仕事で速読を使う時には、それなりの仕事の内容やノウハウが分かっているはず。

そうでないと仕事がこなせませんからね。あくまで知識があって、

その情報を使って捌いていくのが速読の正しい方法です。

 

 

最後に

今回は3冊だけですけど、そんなに多くは読まなくてもいいのが勉強法。

ノウハウコレクターになってしまうだけで、何が正しいのか判断がつきませんし。

 

勉強本を参考にするなら、数冊だけ買うなり、借りるなりして、

マネできそうな所をマネする。それを基準にして、色んな勉強本を見て行くのが

私は良いと思います。勉強本なんて、個人の成功ノウハウだけなんですし、

全部真似出来るわけない。ということで、自分に合った箇所だけマネっこ。

 

本屋に行くと勉強本が数多くありますけど、「どれも正しい」

なぜなら、学歴なり、仕事で成功した人が書いているわけなんですから。

ただ、自分に合うノウハウは人によって違うので、そこをカバーするべく

数冊ぐらいは勉強本を読んでもいいと思います。

 

大学で研究とかしていると、数多くの論文をことが普通なので、

速読って、元々学問をするためにノウハウが作られたそうですね。

アメリカの大学では、速読も1つの学問になっているらしいので、

速読を極めることでビジネスとか人生をより良くできればいいかなと思います。

 

自分らしいやり方で勉強するのが一番だと思いますけどね。