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受験と国語の点数の関係 文中から答えは探せ!

ao8l22.hatenablog.com

 

よく昔から国語の授業では、「作者の気持ちを述べよ!」という問題を解く方法を習います。でもですね、それだけ言われても絶対に分かりませんよ。作者の気持ちなんてわかりっこない。国語教師は、「文中に書かれてあることだけを使った答えてください」ともっと強く言うべき。

 

センター試験では、小説を多く読んでいる人は国語の試験で不利になるとか昔言われていました。それは、テストで出る文章の内容だけで答えればいいのに、本1冊分だけの知識があるせいで、いらぬ考えをして点数が下がるからというもの。実際にはそんなことはないのですけど、一瞬の躊躇はあると思います。

 

読書量が多いと、国語では確かに有利。質問を理解し、きちんと答えられるようになりますから。でもほとんどの学生は読書家ではないです。だから国語教師はきちんと質問に答えられる方法を教えるべき。

 

なぜできないのか?それは平均点以上をとれる生徒は放置するから。予備校ではなくて、学校では、進学校でない限りは如何に生徒に赤点を取らせないかがポイントになります。仕事が増えますからね。だから、基本的なことを教えて、後は作者の気持ちを考えなさいとお茶を濁して終わり。きちんと、国語は数学と似ている論理の科目というのを教えた方がいいです。

 

文中に書かれていることだけを使って、問題を解くのは、まさに論理の問題。妄想とか想像とか入る余地はないです。にもかかわらず、教師は適当に教える。そもそも、学校教育は生徒全員を最低限の大人にするのが目標なので、大学受験は問題外なんですよね。国語とか如実に出ていると思います。

 

今でしょ!の林先生も論理で解けと言っていて、国語は論理の学問。学校ではそれを教えないというのは皮肉です。格差社会と言われますけど、進学校か予備校にいかないと、中々高い数点は取れなくなっています。東大・京大に独力で入るとなると、かなり厳しい。特に理系は。

 

経済格差の次には、教育格差が到来すると言われていますけど、現実そうなってきています。お金がないから勉強するスペース自体が取れなくなっていますし。最近の図書館は勉強禁止の所も多くなっていて、ますます教育格差が広がっている。

 

国語は基本ですけど、案外難しい。文章を読んでいるだけではダメで、文中と質問をしっかり読むことが大事。受験シーズンも終わりですけど、国語もしっかり頑張ってほしいなと思います。