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読書の二つの方法 ビジネス書の類いは乱読 古典・専門書は精読がいい

yamayoshi.hatenablog.com

 

「ぐるりみち」の けいろー (id:ornith) さんのブログ。読書の本の紹介が書かれていて、その中で、読書とは、文章を書くとはどういうことか、というのが一緒にわかりやすく構成されています。一番最初の「読書については」は学者とか経営者向けの本だと思います。本質をつく本以外は、戯れ言、意味の無いことと断じているので、ビジネス書などを読んでいる人全否定の内容ですから。書かれた時代背景的に今のように読書が一般市民も簡単にできた時代ではなさそうなので、人の上に立つひと、真理を追求する人がするべき読書なのかなあと。

 

私の意見としては、乱読してもいいですよ、ビジネス書とか小説限定で。ビジネス書は前提知識なしで読めるものが多くて、ノウハウものがほとんど。古典や専門書のような知識は必要なくて、乱読しながら知識が蓄えるという感覚です。読みやすいものが多くて、商業的な成功を目的とした本がほとんどなので、自己啓発的な要素もあって面白いです。

 

ただ、古典や専門書などは乱読できませんね。毎日1冊はまず無理。前提知識がないとわけがわかりませんし、物理とか哲学の本は、古典とか高校レベルの知識が十分ないと理解不能ですし。学者を目指したり、教養を深めるなら、数ヶ月で1冊単位で読まないととても読みこなすことができません。古典とかが敬遠されているのはその部分でしょうね。

 

私もプラトンの「饗宴」「国家」とか読んでいますけど、いまいち理解できない。私もまだまだですけど、大学以来の哲学なんで、結構歯ごたえがあります。だから、お供に小説なんかを置いておいて、疲れたらそっちを読んだりする。古典などの難しい本は、ストレスが溜まりやすいので、「遊び」の本を置いておくのがオススメ。別に毎日難しい本は読まなくていいですし、自分の好きな本を横に置いておくのは大切なこと。なんか大学とかの勉強に似ていますね。

 

乱読も精読もいいですけど、適用範囲をきっちり考えるのが一番いいなあと。自分のできることをしっかり考えるのですけど、何か読みたいなあと思った時に読むのが一番。乱読や精読は読みたい本をあった次の段階。最初から乱読とか精読とか考えていると、読めなくなりますし。自分の好きな本を読んで読みまくる。それは「量」でも、「質」でも何でもいい。読書は自己流でするのが一番。それはただ選択するだけなんですよ。