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読書を進める人は学歴が高いような 読書って成功するためだけにするものでしょうか?

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読書を進める人って多いですね。私も読書はオススメしたいですけど、全部が全部読書好きというわけではないですし。読書も中々に難しい。

この記事は読書をするための方法が書かれていて、特に「選ぶべきは 「知っていることを深める本」or 「知らないことを学べる本」」は参考になります。どの本を読むかと言う時に、短所をなくすか、長所を伸ばすか。結構大事。

 

ただ、一つ思ったのは、こういう読書啓蒙というのでしょうか、読書を進める記事を書かれている方って学歴が高い方が多いですね。医師、コンサルタント、弁護士、大学教授など、社会的に成功している人が多い。

たまには、「一介のサラリーマンが読んだ本」とか見てみたい。まあ、売れないと思うので、出版はされないでしょうね。なんというか、人って残酷で、「読書=高学歴」のイメージが強いみたいです。友達が進めてくれた本は読まずに、社会的地位の高い人の書いた本は読む。そんな感じ。仕方はないですけど、読書で成功するという本なら、成功した人が書いて当たり前で、今はその途中です、なんて人の本は売れない。読書って別に成功ありきでするものではないと思うんですけど……。

 

まあ、私も学者というか研究者の卵だったので、読書の重要性は理解しています。読書からインプットして、それを自己流で解釈して、アウトプットしていく。しかし、読書ってプロセスのはずですよね。成功なり、知識欲なり、自分が欲しいものがあって、それを獲得するために読書を一つと手段として使っていく。

最近は、読書で成功しよう!とか言っておいて、前提条件の中に、「ただし、高学歴、大企業勤務、親のコネ持ち、お金持ち、野心持ち」ってな但し書きがあるように思います。今の日本人にそれを求めるのは酷な気もしますけど。

 

読書は別に成功するためだけじゃなくて、「思考力」を鍛えるという役割もあります。論理的思考を鍛えたり、行間を読む訓練になったりと、役立つことが多いです。成功するために読む!というものもちろんOKですけど、ためには自分だけの世界観を作るために読書してもいいかなあと。古典でもいいし、ビジネス書でもいいし、漫画でもいい。好きな分野をトコトン極めてみるのもいいかも。ワンピースやハンター×ハンターを読んで、人の本質に気づくこともあるかもですし、何でもいい。

卑屈にならないで、好きな分野、必要な分野で自分の思考力を高める訓練を、読書でしてみたらどうかなあと私は思います。