北海道新幹線で地元は活性化するかということ
北海道新幹線が開業しましたね。
沢山の走行実験の果ての開業。技術者も営業も頑張ったからこその実現。
そこで、地元が活性化した場合を考えてみました。
函館の名産が沢山売れる
今は新函館北斗駅は函館にあるので、函館で考えてみました。
函館の名産は海鮮です。ホタテなどの海鮮が売り。
その売りである、海鮮を沢山売る事によって、地元を活性化させること。
日本人よりも、外国人観光客に売った方がいいですよね。
日本人だと、北海道=海鮮って知っていますし、函館でも北海道でも同じって意識が強いと思います。外国人の場合は先入観がないので売るならそこかなと。
宿泊施設に泊まるお客が増える
ターゲットは外国人観光客。もちろん日本人もですけど、昔ながらの旅館は人気が下がっていると聞きました。
最近では、日本らしさがあるということで外国人に旅館が有名になっていると。
日本人にはウケが悪くても、和風の旅館は外国人には人気。
活性化させるには、外国人を呼ぶしかないと思います。
最後に
当たり前に考えると、やっぱり名産や宿泊施設を使って外国人観光客を呼び寄せるしかないあと。
北海道ならではの名産も沢山ありますけど、経済効果の影響が長く続くのかは疑問があります。
特に、15年後の札幌延伸によって札幌以外が蚊帳の外ということもあります。人口減少も叫ばれているので、頑張ってほしいと思いますけどテレビやネットを見ているとネガティブな意見が多いのも事実。
これから数年間が勝負かなと。