ちきりんの日記って面白いけど、ちきりんさんの読者層は専門家がほしいのか?
ふとしたことで炎上とか爆発的にアクセスは伸びますよね。今回はちきりんさんへの話が騒動を起こしています。書籍も何冊も出版しているちきりんさんで影響力が強いだけに読者も色んな層がいて第3者の視点から見ると色々と楽しそうですけど、実際のファンからしたら溜まったもんじゃない。実際に書籍も購入したし、経歴もすごいとのことで人気が出やすい人だと思いますけど、私からしたら色んなファンがいるのだなあと。
ちきりんさんに専門性が欲しいのだとファンは思っているのかなあと。もっと専門的な話が必要になってきているんではと。情報としては広く浅くアウトプットしてきて、そろそろ一つ専門的な情報がほしいと思っているはず。私もちきりんさんの本は何冊が買いましたけど、専門的というよりもみんなにわかるような丁寧でシンプルな話が多かったです。専門的な話を一つぐらいはしてほしいという段階に進んでいるのではないかと。
例えば金融とか数学とか経済とか何か一つでもいいから小難しい話をしてほしい。もちろん分からないですけど、それを噛み砕いて話す。私もちきりんさんは面白いですし、本からも色んな情報が入ってきましたけど、何か一つ専門家の視点から話してほしいなと思ったのは実感としてあります。
でも、ちきりんさんは専門家だと思いますよ。ただ、アウトプットしないだけで。多種多様な情報を仕入れる中で、自分の納得いくことだけを話しているだけのはず。小難しい話をしても誰も付いてきませんから。ただ、ファンからしたらそろそろ新しい知見がほしいのかなあと。なんというかちきりんさんに飽きているファンが出てきたってこと。悲しいことですけど、人気って持続しませんからね。
私としては、ちきりんさんにはもっと色んな話をしてほしいなと思います。新刊本と古本市場の話は面白かったですし、内容も濃かったですから。実力が高くて、でも隠すという高等テクニックを使っているだけ。私はちきりんさんが好きですし、でもツイッターで絡んだりしたくはない。だって嫌われるじゃん。ブロックされたら中身見れないし、もっと話を聞いてみたいですし。なんというか濃い付き合いよりも浅い付き合いがしたい、そんな感じ。ちきりんさんのファンの方はもっと浅く付き合う方法でちきりんさんと付き合ってみてはどうでしょう?個人的にはちきりんさんには、働いていた時の仕事のノウハウとか聞いてみたい所ではありますけど。
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