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クレヨンしんちゃんでぶりぶりざえもんは復活させるべきだったのか?

クレヨンしんちゃんでぶりぶりざえもんが復活しました。非常に懐かしいですし、子供の頃に見ていました。ぶりぶりざえもんが主役というかラスボスの映画があってとても記憶に残っています。塩沢さんがいなくなってぶりぶりざえもんは出てこなくなりました。出てきても、話すことはなかった、そんなキャラ。スタッフはすごく愛していたと思います。塩沢さんの声は色気があって、だけど面白いというギャップが素晴らしかった。特に映画での活躍に笑い転げた記憶があるぐらいですから。ネットでも話題になっていて、話題のキーワードに上がっていたぐらいですから。Yahoo!トップの下に書かれていたのでびっくりしました。でも、ぶりぶりざえもんは復活させるべきだったのでしょうか?

ぶりぶりざえもんって、可愛いので受けていますよ。元々はしんのすけの描いたキャラクターなんで、目とか意外に適当です。そこら辺はクレヨンしんちゃんの醍醐味というか、適当さが売りの漫画でアニメなんで、作風に合っています。それに、声もかっこ良いですし、今の20代〜30代にとっては懐かしいキャラ。復活はすごく良かったという印象が持ったようですし、ツイートを見ると好意的な意見がほとんどでした。まあ、声優は神谷さんになったので、少し違和感がある様子の人と有名声優なんてやったー!!っていう人もいました。どっちにしても、好意的なのは変わりはないですが。

私としては、復活はしてほしくはなかったです。昔の塩沢さんのイメージが強すぎて、リアル世代の人間から見たら違和感がありますから。確かに似せているようですけど、あの声はマネ出来ません。神谷ぶりぶりざえもんも面白いんですけど、違うなあという印象です。私のように思うのは、テレビや映画で子供時代にクレヨンしんちゃんを見てきた世代なはずなので、今回の復活はもう少し先延ばしにしてもよかったのではないかと。大事な思い出が壊れるようなそんなイメージです。でも、スタッフ的にはこれが限界だったのかもしれません。いつまでも無言キャラでは、ぶりぶりざえもんが可哀想ですし、人気のあるキャラなのである程度は仕方なく復活させたのでしょうね。

ぶりぶりざえもんの復活は良かったとは思いますけど、複雑です。もう二度と新規の塩沢ぶりぶりざえもんを見れないという想いと、新しい神谷ぶりぶりざえもんへの違和感と二つの感情が混ざってまさにカオス。神谷版も悪くはないですけど、やっぱり違うなあと。別に声優さんが悪いわけではなくて、塩沢版と神谷版が二つ存在しているということ。今の子供達には分からないでしょうけど、大人になるってこういう気分になることなんですよね。少し悲しいですけどね。