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新聞ってなくなるのかな?

新聞は無くなるという意見って前からありますけど、中々無くなりませんよね。いまだに商売になっていて、多くの読者がいる日本で一番売れている紙媒体かもしれません。新聞社に就職する人は、新聞を5紙(毎日、朝日、産経、読売、日経、東京)、すごい人は東京新聞も入れて6紙を購入して新聞社の就職試験に挑むという話も聞いたことがあります。なんだかんだ言っても、いまだに強いコンテンツ。私は新聞については後20年ぐらいは無くならないと思います。

新聞が無くならない理由の一つは、日本で一番信頼できるコンテンツだから。Yahoo!ニュースもそのほとんどが新聞からの引用ですし、政治や経済、スポーツなどが顕著。そりゃ戦前からの歴史がありますから、経験やノウハウがあるでしょう。新聞はその点かなり強い。情報というコンテンツでは新聞が最強。特にこの3つの分野って一人で出来ないですし、「コネ」が非常に重要になりますから。有名新聞の記者なら答えてくれるでしょうけど、どこぞの誰かまったくわからない人は情報は伝えないのが基本。情報入手という意味で、新聞は非常に大事。

新聞は必要なくなって、ネットのニュースだけ見ているという人もいますけど、情報自体は新聞社の方が入手しているので、新聞そのものは残るはずです。無くなればネットでニュースは見れなくなって、逆に新聞の有用性が発揮されるかもしれませんけど。まとめサイトでも、起点となるのは新聞などのニュースが多いですし、私の好きなスポーツ系はほぼそれがすべて。取材から得た生の情報はまさに宝です。

実際に取材する人はいなくなると、情報が伝える人がいなくわけでそうなると多くの情報が届かなくなって困ることもあると思います。まあ、実際にはいなくならないでしょうけど、取材する人は絶対に必要です。政府発表とかいっても、情報操作の可能性もあってジャーナリストが出番になるのはそんな時。

確かに、新聞を読まなくなったというのは一理あります。売上も10、20年前よりも下がっていますし、無くなっても仕方が無い、新聞の時代は終わったと言う人がいても不思議ではないですから。

ですが、新聞はネットに情報を配信している情報源だけに無くなるとは到底思えません。新聞社の規模は将来的に一時的に縮小するとは思いますけど、ネットか何かのインフラを握って新しい新聞にはなっていきそうです。少なくとも、60代以降の新聞の読者がいなくならない限りは。

新聞は情報源としては必須。取材力は歴史と伝統があり、政治・経済・スポーツ界ではトップクラスです。紙媒体の新聞は縮小するかもしれませんけど、新聞自体は無くならないでしょう。まあ、Yahoo!Googleなどが取材力を強化して独自の新聞社を作れば話は別なんですけどね。