ブログ解析〜打ちながら読書〜

ニュースや本についてのコラムを書いています

ゲームで上がる『脳の働き』ー治療に活かせるなら日本でもゲーム治療があればいい

ゲームが脳に良いというニュースがありました。意外な効果ですけど、ゲーム好きにはたまりませんよね。僕もゲーム好きですけど、実際にどのような効果があるのか気になったので自分なりにまとめてみました。

記事はこれです↓↓↓

www.nikkei.com

 アクションゲームが脳に良い

脳の働きを高めるには、アクションゲームが良いそうです。

近年の研究によるとビデオゲーム、中でも展開が速いアクションゲーム(襲いかかってくるゾンビやエイリアン、モンスターなどと闘うゲームが典型例)には脳の働きを高める効果があることがわかってきた。

 典型的なのは、バイオハザードやモンハンでしょうね。ゲームの中のリアルタイムで動いて対応しないといけないので、脳の働きが高くなるのは納得です。

クイズやパズルではないということですね。頭を使っているイメージがあるのですが、アクションゲームの方が効果が良いのは意外です。親にゲームよりも勉強と言われることもあると思いますけど、脳の働きの観点からはゲームの方が効果が高いようです。

 

手術にも効果があるゲーム

結構衝撃的な記述もあったりします。

またある研究によると、腹腔(ふくくう)鏡手術を手がける医師がビデオゲーム好きのゲーマーである場合、十分な正確さを保ちながら短時間で手術を終えていることがわかった。ゲーマーの外科医はただ手早いだけではなく、仕事の効率もいいようだ。

 ゲーマが医者で、しかも手術も早いとかすごい記事。医者は忙しいので、中々ゲームっていないと思うんですけど、これからはゲームを手術前に行う病院もあったりして。

ゲーム、特にアクションゲームは空間把握能力が必要になりますから、頭の中に人体を想像できる医者は手術時間も短縮できて、さらに十分に正確ということですね。ただ、問題になりそうです。ゲームするぐらいなら、勉強しろ!命がかかっているんだ!というクレームの声でゲーム好きな医者って表立って言えないと思います。

 

アメリカではゲームを活かした治療も

アメリカではゲームに関する治療の分野でも研究が行われているそうです。

 アクションゲームが攻撃性を助長したりゲーム依存を招いたりする懸念はあるが、認知機能に悪影響が出ることを裏付けた研究結果はない。むしろ一部のビデ オゲームが認知能力をどのように高めるかがわかってきたので、脳損傷認知障害のある人向けの非暴力的なゲームの開発が米国などで始まっている。

 アクションゲームは、ゲーム依存とか人間の攻撃性を強める効果があると言う人もいます。その一面もあるんですけど、この記事だと認知機能に悪影響が出る研究はまだないと書かれています。確かにアクションゲームには、バイオレンスな描写も多くあり、特に子供に対しては影響が多いことも事実だと僕は思います。

ただ、脳の働きを高めるということは、それを治療にも活かせるということなので、日本でも研究がされればと感じます。アクションではトラウマを思い出させることになるかもしれないので、パズルやポケモンみたいな可愛いキャラのゲームをさせて、徐々に回復させていくという手段が妥当なはず。

 

日本ではゲーム=悪のイメージがあるのが日本です。プロゲーマーの方もいたりしますけど、海外の方が盛んですし、それならもっと勉強しろというのが日本の社会。それでも、治療に活かせるならゲームも良いとは思うんですけどね。