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お金を貯めれる『学歴』ー基本的に学歴が高いと安定な収入を得やすい

就職する時に大いに使える学歴。最近貧困という言葉が話題になっていて、はてなブログでも貧困についての記事が散見されます。そこで考えさせられるのが学歴と貧困問題。学歴と貧困って関係あるんでしょうか?

東大は日本で一番の大学。就職活動するときには、東大だと大手企業にも入りやすいのは事実です。実際に学歴フィルターがあるらしく、エントリーシートなども通りやすいとか。

僕の実感ですけど、文系はわかりませんが、理系だとリクルーターと呼ばれる企業の方が研究室に来ることがあります。研究室の先輩がほとんどであって、優秀な学生を確保しようと、色んな情報を持ってきてくれます。僕が思ったのは、一流大学だとそういう企業からのサポートみたいなものがあって、だから就職自体はそれほど難しくないということです。教授推薦で企業に行く人もいるぐらいですから。

基本的に学歴が高いと、安定した収入が得やすいのは確かです。僕が就職活動していた時に、京大出身の就職担当が方とお話する機会があったんですけど、最初に大手などに入ってお金を貯めて、30代ぐらいで独立・転職して自分のしたいことをする人が意外に多いそうです。

大手に入るのは、コネを作るためで、人脈を駆使して30代以降は仕事をしていくのだとか。その時に思ったのは、「学歴が高いとお金を十分に貯める選択肢を選びやすい」ということ。

特に大手だと、住宅補助などがあって、すごい所は光熱費まで補助が出るとか。要するに、家賃に使うお金をそのまま貯金に使えるので、お金がどんどん貯まっていく構造になっています。確かに、お金に関しては安定していると言えます。

大学は勉強する場であって、就職予備校ではないという声もありますけど、それは理想論であって、そもそも大学で学者になれる人は親が裕福な場合が多いです。

企業の立場で見ると、学歴は本当に信頼性の高い『資格』の一つ。これが怖いのが、「学歴が高ければ、例え採用に失敗しても企業が納得できる」という点です。元々幹部候補生として採用することが多いのですけど、学閥などを考慮して、無能でも使いようは何だかんだあるってことになります。

僕としては、今の大学の存在意義は「如何に有名企業に入れるか」になっていると思います。特に親の世代は、子供には自分達のためにもネームバリューのある企業に入ってほしいですというのが本音。親はやっぱりまわりに自慢したいですからね。

教育も重要なキーワードなんですけど、東大クラスに子供を入れる親は、社会的に地位のある方が多く、「自分達にとってメリットのある子供」を育てるのが一番大切なのではないかと思います。

今の大学は、勉強する場ではなくて、社会的に成功するための場、お金を稼げる職業につける場となっているんだなと。