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問われるプロ野球 CSで優勝チームが敗退する可能性

今年、2016年のプロ野球セ・リーグ広島東洋カープが優勝を果たしました。25年ぶりの優勝とのことで、地元はもちろん野球界も活気づいているようです。広島のニュースは多くなりましたし、黒田・新井コンビの抱擁は感動を呼びました。しかし、日本シリーズ進出チームを決めるクライマックスシリーズ(CS)が始まりますけど、毎年のことながら優勝チームが敗退する可能性があります。クライマックスシリーズ、当初はプレーオフとしてパ・リーグで始まりました。問題点はここにあって、現ソフトバンクホークスが何度もプレーオフで敗退するという事実があり、秋の風物詩とか揶揄されていますけど、優勝したのにも関わらず日本シリーズで戦えない。これがCSの歪みの一つです。もちろん、ゲーム差が2ぐらいだったら実施してもいいですけど、10ゲーム差もあって逆転日本シリーズ進出とか、優勝チームのファンが許さない。だから、毎年CSは野球ファンの間では議論になることがあります。

  • 優勝できたんだから、CSも勝ち抜けるのは当たり前
  • 短期決戦で負けるチームが悪い

確かにその通りですけど、ペナントとCSの戦術は別物になるので、一概に優勝チームが負けるのが悪いとは言いきれません。

 

今年のセ・リーグは広島と2位のチームのゲーム差が10ゲーム以上もあり、本来ならぶっちぎりの優勝。にもかかわらず、CSで一瞬で負ける可能性だってありえるわけです。パ・リーグソフトバンク日本ハムのように僅差のチーム同士なら問題ないとは思いますけど、セ・リーグのゲーム差はCSをやるべきではないと感じられるほど。やるなら、CSファイナルステージで広島にすでに3勝(ゲーム差5につき1勝をアドバンテージとして与える)ぐらいのご褒美があってもいいはずです。ゲーム差5につき1勝のアドバンテージは具体的で合理的だとは思います。ゲーム差は3にしろとかいう声もありますけど、実感的に5ゲームは優勝チームとの直接対決3連戦で3連勝しても追いつけないゲーム差であり、切りが良い数字ですから。僕はCSには反対の気持ちと賛成の気持ちが半々です。ここまで言っておいて何ですけど、球団の事情も考えてしまいますから。巨人とか阪神ソフトバンクなどの大資本とファンの数がいれば問題ないわけですけど、すべての球団がそうではないです。球団の収入が選手の年俸に繋がる事実があるわけで、簡単に反対とは言えないのが悩みどころ。