人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

面白い小説の探し方 とりあえず表紙と概要で決めるのもあり

小説って世の中に星の数ほど溢れていますけど、何を読んだらいいのかわからないという場合が結構あります。なので、今日は僕なりの面白い小説の探し方を書いていきます。

本屋で平積みされている本を見る

本屋に行くと、平積みされている本があります。小説コーナーも同じで、棚の下にドカッと積まれている本がたくさんあるのでそれを見ていくのが最初の一歩。

表紙を見て、「あ!これ面白そう」って思ったら背表紙の概要を見てみます。そこで自分に合いそうなものだったら買ったらいいわけで、自分の感性を信じることが大切です。表紙が面白くなさそうだったら買う必要はないです。

有名作家の本を買う

一番良い方法は、ベストセラーの作家の本を買うことです。ベストセラーということは、世の中の人が見て面白いと感じた人が多いという証拠なので、外れがないわけです。

ベストセラーでなくても、本屋で特集が組まれている作家なら基本的に面白いです。小説は難解な専門知識が必要ないので、気楽に読めます。作家なら

本屋に長時間滞在できる人ならマイナーも

基本的には上記2つでいいんですけど、本好きな方ならマイナーな作家も気になるでしょう。僕の場合だと、普段読まない小説のコーナーに行くこともあります。

翻訳された小説とか面白いときもありますけど、僕の場合は海外の方の名前が憶えにくいのに敬遠しています。やはり日本人作家の方が好みです。

本好きならあえて難しい本も

小説だけ読んでいると飽きることはあるので、たまには難しい本も読んだりします。漫画家の中にも作品の幅を広げるために、文学作品などを読むと聞いたこともあります。自分の作品の幅を広げるためにも、あえて難しい作品を読んでみるのもいいと思いますよ。