人生のおつまみ

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読書する時に眼鏡をかけると良いかもー『科学的に実証された「自分を実際より賢く見せるテクニック」』

読書する時に眼鏡を

私が思う賢く見せるテクニックは眼鏡をかけること。眼鏡をかけるだけで見る目は変わったりしますから。特に何かしら本を読んでいる時に眼鏡をしていると知的な印象を与えます。科学的には実証されてはいないとは思いますけど、読書する時に眼鏡をかけることで「頭良さそう」と思わせる。伊達眼鏡がファッションで流行っていましたが、知的なイメージを+αすることで、相手から見える印象を変えるテクニックなんですよね。オシャレ+知的となるので、ギャップも生まれたりします。普段眼鏡をかけていない人ほど可愛く、そして知的に見えるので、賢く見せるなら眼鏡をかけてみてはどうでしょうか?伊達眼鏡でもいいですし、オシャレなお店で買ってもいいですよね。芸能人とかまさにその手法を使っていて、眼鏡をかけるだけで知的に見えたりします。一時期女性アナウンサーが眼鏡をかけていたんですけど、その時には賢そうに見えました。世の中イメージなんで、オシャレ眼鏡を試してみてもいいとは思うんですよ。

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難しい本を読んでみる

20年ぐらい前の大学生は、まったく理解できなくても、難しい専門書を読んでいたそうです。そして、持ち歩いていたとか。何かのニュースで見たことがあります。マルクス資本論などを図書館近くで読めもしないのに、持って歩いていたそうです。意外にこの手法って効果的だと思うんですよね。難しい本を読んでいるだけで、相手から見る自分イメージってかなり変わったりします。友達の家に行って、本棚に難しそうな本が並んでいると、頭良さそうと思うのと同じようなもの。伊達眼鏡と同じで、結局はファッション的な要素が強いんですけど、相手の印象を操作するという意味ですね。英語の本でもいいとは思うんですけど、普段一般人が読まない、専門書とか家に飾っておくだけで賢そうには見えます。頭の良さは才能の面も強いですけど、相手から見られるイメージはいくらでも変えることができるんで、やってみてもいいかもしれませんね。何かで見たんですけど、ビジネス書がたくさん並んでいる本棚よりも、難しそうな本が数冊並んでいる本棚の方が知的なイメージが強くなるらしいです。人って自分ではできないことを実践している人を「すごいな」と思う生物だと思うんで、ファッションでもいいので、専門書とかを本棚に置いてもいいかもしれませんね。