人生のおつまみ

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寝不足だとコミュ力が落ちるー『限られた時間で"快眠"を得るための9項目』

寝不足だとコミュ力が落ちる

寝不足だと人の表情が読み取れないらしいです。

特に、悲しい表情が読み取れないとのことで、高圧的な人をイメージしてしまいました。忙しく寝ていないから、悲しい表情を読み取れなくて、だから話している人に共感できずに厳しいことを話す。

仕事でもプライベートでも寝不足だと上手くいきません。出来る限り寝ることが大切で、無理矢理にでも時間を作って寝ないとコミュニケーションが取り難くなります。疲れていると、確かに人の気持ちを考える余裕がなくなるので、睡眠は本当に大事。

気持ちを読み取ることは、特に社会人になると大切になります。会社の上司だけではなくて、取引先とのコミュニケーションが一つの仕事になるわけですから。だからこそ、睡眠をしっかりとって、寝る。

とは言っても、忙しい時にしっかり睡眠を取るのは大変。寝る手法自体に需要がある時代なんで、きちんとした睡眠を取る方法を学んで実践していくことが必要になるわけです。

限られた時間で"快眠"を得るための9項目 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

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「サルでもできる快眠法」

文字通り、サルでもできる快眠法。コピーがどこかの英語教材やら情報教材やらに似ていますけど、結構タメになることが書かれてあります。サルでもできると煽っているように見えますけど、見出しは気になる内容になっているのが特徴。

「サルでもできる快眠法」
1.寝室を「眠りの聖域にする」
2.部屋をできるだけ暗くし、涼しくする
3.寝る30分前から、光を浴びる量を減らす
4.寝る前に明るい蛍光灯の下で歯を磨いたり、顔を洗ったりしない。(あらかじめすませるか、抑えた光の下で行う)
5.携帯もPCも消す
6.カフェインを控える(できればランチ以降から徐々に)
7.朝日を浴びる(体内時計の調整に効果的)
8.自分が落ち着けるようにする(アロマ、音楽などなんでも)
9.自分に必要な睡眠時間を見極め、確保する

 3と5が現代人に必須のことだと思います。今の時代は光だらけの世の中なので、これを実践するだけでしっかりとした睡眠を得ることができます。寝る前の携帯やPCの光は脳を覚醒させる効果があるので、寝る前のポチポチは睡眠の質を下げることになるから要注意。割と現実的なことなんですけど、サルでもできるぐらい簡単とは言いにくいとは思いました。