『藤井聡太四段の29連勝を懸けた大一番での食事』の感想
藤井四段おめでとうございます。藤井四段の記事はたくさんありますけど、この記事だと食事に焦点を当てて記事を書いています。食事好きにはたまりません。食べるのが好きなので、話題の人が何を食べているのか気になります。
プロ棋士には食事が必要
プロ棋士でも人間。だから食べ物は非常に大切ですね。ひふみんこと加藤一二三九段はうな重を食べて話題になっていました。プロだからこそ、頭を死ぬほど使って戦うので、食事で栄養を補給することが大切になっていきます。
長い対局では夕食まで食べる
驚いたのは、朝に対局が始まって、終わるのが深夜になること。朝から晩まで将棋で頭がいっぱいなので、食事は大事。しかし、夕食まで対局中に食べるなんてことは初めて知りました。プロ棋士のニュースが少ない中、ここまで毎日報道されているからこそ分かった情報。
藤井四段は食べ盛り
藤井四段が食べているのは、うどんなどの麺類が多かったです。「豚キムチうどん」や「ワンタンめん」を頼んで、29連勝の礎にしました。まだ中学生なので、食べ盛りですが、ひふみんはうな重を食べていたというので、さらにガッツリな食事を選ぶ可能性も。
取材陣が多くて集中できるか
これだけ取材陣が多くて、集中できるのはすごいと思いました。もちろん、対局が始まると、外に出るとは思いますが、対局前でこの人数は私だったら混乱します。さすが、藤井四段。慣れているのか、集中力が高まっているのか、凄まじい。
将棋会館まわりの食べ物屋さんは嬉しい悲鳴
テレビやネットの記事を見ていると、食べ物屋さんは嬉しいでしょうね。テレビで大々的に宣伝してもらえるので、お客さんが増えて、名物も出来るかもしれない。これだけ注目されている中で、さらに藤井四段が食べたものがテレビに映る。店主や店員は笑いが止まらないかも。
取材陣が多すぎ
とにかく取材陣が多すぎて、日本らしいなと。人のことを考えない、とにかく話題性をという根性は認めますけど、逆に迷惑にならないか怖い。将棋連盟も気にしてはいるでしょうが、何十年に一度の話題性のある棋士の登場で、何も言えなくなっているんでしょう。
『将棋めし』で世間が騒ぐ
私が思うのは、今回一番得をしたのは、飲食店だと思います。毎回連勝記録が伸びるたびに話題になるので、それだけ広告効果が高くなっていますから。将棋めしも気になります。