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【ブログ・感想】「読書という病」ー本って親が読書好きだと割と巡り合いやすい

本を読むことが読書だと思うんですけど、読むことばかり気にしていると、読書しなくては!という脅迫概念に取り付かれたりします。気楽に気楽にと思うのですけど、読みたいと思う心が逆にプレッシャーになってしまって、読書する自体が怖くなってしまうことも。そんな読書について気になる記事があったのでご紹介していきます。

yutoma233.hatenablog.com

本を読み出すとまわりが見えなくなる

みどりの小野 (id:yutoma233)さんの記事で、本を読んでいるとまわりが見えなくなるそうです。そのおかげで、遅刻や門限を破ったりしていたとか。その気持ちは分かります。すごく集中すると、例えば好きな作家の本を読んでいるとまわりの音が消えますし、私も同じような経験をしたことがあります。

ただ、みどりの小野さんはすごく集中力が高いそうなので、私以上に本にのめり込んでいるみたいです。私だったら、集中している時に声をかけられると、必要以上にビックリして大声を出してしまうので、みどりの小野とは違う意味で怒られたこともあります。集中すると言っても人によって違いますけど、集中力が極端に高いと逆に怒られるとか皮肉に思えます。

子供に読書は推奨するべき?

読書を過度に推奨するのはどうかと思います。私も懐疑的で、読書が好きならばいいのですけど、運動もゲームやオシャレなど子供には色んな可能性があるので、読書だけしていればいい!という考えは変に感じます。親からしたら本を読んでいたら、満足ですけど、運動やゲームやオシャレはコミュニケーションのきっかけになるので、大人になってから読書オンリーよりも役立つこともある。

読書を趣味にすると、国語が苦手で無くなるし、作文を書くことも面白くなります。ビートたけしの超常現象に出演されていた、大槻教授も子供達に本を読ませていたそうです。本だけはどれだけ読んでも自由だったとか。そのおかげか、二人のお子さんは東大に進みましたし、読書は大切。だけど、何事もやりすぎは禁物で、何事も加減が大切ってことだと思います。

家に本がある環境

本が家にあると、自然と本を読むようになります。ホリエモンも家に百科事典があったそうで、その知識が、受験の時に国語と社会の問題を解く際に役立ったそうです。本がすべてだとは言えませんが、本がまわりにある環境で育つと知識や常識がつきます。その情報があると、受験や就職活動で使える可能性があるので、少しは有利かもしれない。

最近は、本を読む人が減ったとか聞きますけど、電子書籍などを購入している人は増えているので、ブログなどを読む人などを含めると、文章を読んでいる人は逆に増えているように思います。電子書籍だとタブレットなどをあげるなどしないと読めないので、読書家の人でも、子供が本を読まないという現象になるかもしれませんね。

本から得るものは多い

本を読んでいると、語彙力が増して、文章を作る技術が上がります。一人である程度生きているための知識をくれる一つのコンテンツが「本」であることは確か。子供の頃から読書が好きなら、一人になっても孤独を感じませんし、割と良いことが多いと思います。それだけに、みどりの小野さんの文章には説得力があります。

大学に行くと、まさに本の世界で本を読まないと単位すら取れません。まあ、学科が大学にもよりますけど、私は理系だったので本漬けの生活でした。その意味で、本の大切さは分かっていますし、それが電子書籍になったとしても同じこと。本が嫌いでも、資格試験では何度でも本は読むことになります。なんだかんだ言って、大人になると本が身近になることは確実です。

両親が本好きだと子供も同じになる可能性

みどりの小野さんのご両親も本好きとのことで、親が本好きだと子供も本が好きになる傾向にあると思います。身近な環境に本があれば、勝手に本を読みます。両親が好きなものなら、子供も興味を持ちやすいですし、読書感想文も苦労しないと思います。その意味で、国語教育には最適な環境です。

読書感想文で思うのは、親が読書好きでないと、中々上手い本を選べないという点です。もちろん、読書感想文対策をきっちりしている家庭は別ですけど、本を読まないのに、感想するのに面白い本を選べるわけがないですから。読書家の親だと、夏休みはこの点で有利かと。でも、読書好きだからこそ、難解な本を薦められそうで怖いですけど。

最後に

みどりの小野さんは本に取りつかれていたとのことですが、私も一時期小説ばかり読んでいた時期がありました。毎日1冊読んでいたので、本が大好きになりましたけど、誰にでもそんな時期があるはず。本との出会いは運の要素が高いですけど、巡り会えばすっごくはまることは間違いありません。

本は不思議なもので、ほぼ頭の中のイメージだけで進んでいきます。それが醍醐味なんですけど、中々巡り会うのが難しい。私もある作家の本をたまたま取らなければ本にハマることはなかったかもしれませんし、本って怖いですけど面白い。学びの本質ってそんな所にあると思うんですけど、違いますかね?