人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

本を読むだけでは仕事に活かせない!読書を活かすための5つの魔法の読書法

間違った読書は悪

 間違った読書をしていると、本を買うだけで満足してしまって、家に本が増えていくだけです。しっかりした読書法を自分なりに確立することで読書そのものが楽しくなっていきます。
 
 仕事に活かせるように読書をすることで、楽しい毎日にしましょう!

 

①読書は「読むこと」が大事

 本は読むことが大切です。読むことで知識を得て、仕事や趣味などに活かしていく。買っただけで満足することがとても多いので、いかにして「本を読む」ということを実践していかないといけません。本があったら速攻で読書をすることが大事です。

 

臨機応変に読む

 どんな所でも読書することで、読書が習慣化されていきます。リビングや自室だけではなくて、トイレや凄い人はお風呂にも置いている人もいます。どんな場合でも臨機応変に読んでいれば、1日にたくさんのページをめくることができます。

 

③本を選ぶ時に、目的を忘れない

 本をただ読んでいても、仕事に活かすのは難しいです。文章を見ているだけで、右から左に抜けているだけ。きちんとした目的を持って読まないと、読書の奴隷になってしまって、本を読んでいるのに何も得ることができなくなります。

仕事

 仕事を目的としてしていくのは長期間継続することができます。ビジネス書や専門書を多く読むことで、仕事関連に知識が貯まっていって、上手く活用することができるようになります。実生活では最強の方法。

ストレス発散

 読書はストレス発散になるので、心が疲れている時にすると、気持ち良くなります。感動したい!という気持ちがある場合に、恋愛小説や青春小説を読むと、心がスッーっとクリアになっていきます。

コミュニケーション(友達付き合い)

 人付き合いで読書する場合もあると思います。友達が読んでいるから、話題についていくために読んでいく。これも読書の動機の一つなので問題ありません。人とコミュニケーションを取るための読書も意外に大切なこと。

 

④家に帰ったときが一番の勝負

 本を読む一番の時期は、本を買って家に帰った時。何かの動機があって本を買ったわけなのですから、家に帰った時が読みたいピークのはず。子供の頃に、ゲームを買って帰った瞬間が一番ワクワクするように、読書も帰宅時に読むのが重要です。

 

⑤頻繁に本屋に行くのがベスト

 近くに本屋があるなら、頻繁に本を探しにいくのがいいです。自分の知らない世界が分かりますし、新作本の情報も自分の目で直接確認することができます。本のアンテナを鋭くしておくことで、読書の目的意識も強くなって、より本を読みたくなります。

 

まとめ

 家に帰った時に読書するのは、読書を習慣化するためにすごく重要な方法です。本は読むことで真価を発揮するので、積極的に本を読んでいきましょう。実際、意外な本が仕事に役立つことがあるので、これだ!と思った本を買ってみるのも良いと思います。