人生のおつまみ

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寝ると意外とやる気が復活する

やる気がなくなった時に、一休みするとなぜかやる気が出てしまう。頭がスッキリして、やることがあるとすぐに取りかかれる。昼寝の効果は本やウェブで紹介されているけど、実際にやってみるとかなり効果があって驚きます。15分ぐらいが基本らしいけど、疲れている時には30分ぐらい寝ても効果は実感できます。

 

不思議に思うのは、朝起きるときにはあまり効果がないってこと。長時間寝ているせいか、起きる時にはすごく精神力を使うし、ぼーっとしていてやる気なんか出るもんじゃない。あくまで、昼や夕方あたりに短時間寝ることで効果が発揮されるということ。

それと、何も予定がない休日に短時間睡眠しても、後悔が残って駄目になる。寝ている時間に出かけたり、読書したりしたほうが身になったのかなと思ったりして、無意識のうちにストレスが溜まってしまう。まあ、何もないときには、無理矢理にでも予定を作るなりして、自分を発奮させないと、意味のない昼寝になるから注意。

寝ることって、毎日絶対にすることなんだけど、やり方次第で自分の気持ちが高まったりするので効果的に活かしていきたいなあと感じました。寝ることは好きなんですけど、仕事中だと時間制限があるから、逆に質のいい昼寝ができてよいと思います。

それにしても、昼休みに寝ることって、一昔前だと絶対に駄目!みたいな空気だったと思うんだけど、いつの間にか変わったみたい。働き方改革の一環で昼休みの重要性が高まっているとニュースで見たことがあるけど、休める時には休んでおかないと体力は続きませんよね。昼ご飯を食べて、そのまま仕事や勉強したりすると、すごく眠たくなるので、昼寝して、やる気を復活させるのってすごくいいことだと思います。