人生のおつまみ

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ファストフードフードを食べれる時期

マクドナルドのようなファストフードって大人になるとあまり食べれませんね。金銭的な意味ではなくて、味やクセが強く感じてしまって、子供の頃にように食べることができなくなります。僕も、社会人になってからは、あまり食べれなくなりましたけど、それでもいい点はあります。

 

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若い頃は毎日でも食べれる

 

若い頃、子供時代や学生時代はたくさん食べることができました。駄菓子も同じで、今食べると胸焼けするような量をほぼ毎日食べていた記憶があります。100円持っているだけでも、かなり満足度の高い理想的な食べ物でした。

 

マクドナルドは駄菓子よりは高級なんですけど、特に学生時代になって、金銭的な余裕が少しだけ出てくると、マクドナルドでバーガーを何個も食べていました。100円程度の安さで、量も味も一定の満足感がある食べ物。

 

若い頃って、新陳代謝が良いのか、体に悪いとされている食べ物でも美味しく感じますし、それが若さの証拠かもしれませんけど、ファストフードはかなり食べていたように思います。

 

カップラーメンやコンビニの弁当などは広い意味でのファストフードですが、それらを毎日のように食べても、美味しいと感じてしまうのは、やっぱり若いからこその特権というか、力なんでしょうね。

 

今は、一年に数回しか食べれない


逆に今は、大学生の頃のようなパワーはなくなってしまって、カップラーメンも一年に一度程度、マクドナルドも数回程度食べるぐらいになってしまいました。ファストフードよりも、野菜や和食など体によい食事を心がけるようになりました。

 


食事療法も試したこともあって、玄米菜食を基本として、数年間実践していました。その影響もあってか、ファストフードとは縁遠い生活に。大人になると、味の好み変わってしまうのはよくあることですけど、それが原因でファストフードをあまり美味しくないと感じてしまうようになってしまう。

 


ただ、一年間に数回しか食べないからこそ、ファストフードの有り難みというか、美味しさを感じさせてくれます。

 

たまに食べるから記憶に残る


去年、マクドナルドの『月見バーガー』を久しぶりに食べました。すると、すっごく美味しくて、久しぶりに食べるファストフードの味に感動しました。一年に数回しか食べないからこそ、ファストフードって美味しく感じると思います。

 


まあ、これは大人の意見で、大学生や20代前半の頃は、滅茶苦茶ファストフードを食べていましたし、友達と笑い合った記憶もあります。ファストフードって、大人になると、味よりも思い出の味が強くなってしまうからこそ、あまり食べなくなるのかもしれませんね。

 


マックシェイクが好きなので、マクドナルドは割とよく利用はするんですけど、バーガーを食べるのは一年に数回程度になりました。それが僕の楽しみ方なんですけど、だからこそ記憶に残ります。頻繁に食べても美味しいとは思いますけど、僕のような食べ方も一つの食べ方なんだと思います。

 


人も一緒で、高校や大学での友達は、当時は毎日会って馬鹿みたいなことをしていましたけど、社会人になって、大人になってみると、たまにしか会えない。だけど、その短い時間に会うからこそ、記憶に残るんだと思います。思い出補正もあって、なんかしんみりするような時間になったりしますよ。