Naotoの日記

読書・ニュース系の簡単なコラム

若い頃の読書について

 本を読むのって難しい。本の内容を理解しようとすると読めなくなるし、適用に読んだら読んだで中身を忘れてしまうこともある。実際にどう読めば一番いいのかなあといつも思う。楽しみながら読むのが一番とか聞いたことはあるけど、純粋に読書を楽しむには、もっと若くないとなあと思ったりもする。色んな本を読んでいても頭のどこかで、「この本は役に立たない」と感じてしまうので、やる気が目減りする。みんなどうやって、読書しているんだろうか?読書を集中してすることができるのって、20代ぐらいまでが限界なのか。社会人になると、「実用的」の一言で本を選ぶことがどうしても多くなってしまうので、純粋に素直に本を楽しむことって中々難しいのかもしれない。大学生とか集中して本を読んだけど、あの時のような情熱を持てないのは悲しい。

 

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 大人になると、読書が苦しくなるというのはよく分かる。知識や経験を増えてきて、本を読んでも「どこかで読んだなあ」と感じることが多くなるし、新しいことは憶え難くなるから、どうしても本から遠ざかってしまう。人間、社会人になった頃には持っていた情熱も、年を経るにしたがって無くなる。自己啓発書とか読んでいると、50代ぐらいの会社経営者の人は古典などを数多く読んでいたりするけど、難しい本を経験を使って読み解いて、解釈していくから、ある程度の時点で、読書の仕方を変えたほうがいいのかもしれない。色々と迷うことがあったり、失敗したりすることもあったりするけど、その経験を使って人間って成長する。

 

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 読書も若い頃に読んでいた読み方、40代以降の読み方は違っていると思う。まあ、40代になると管理職になることが多いから、ビジネス書も多少役に立つけど、以外に古典とか読むと参考なることがあったりして、有能かもしれない。【孫子】が一時期ブームになったけど、そういうビジネス的な要素が含まれていて、管理職の人も役に立つから話題になったと思う。僕も20代の頃と今とでは読み方はずいぶんと変わったと思う。小説とかじっくり読むのではなくて、流し読みで2回ぐらい反復して、ストーリーを頭に描くようになった。腰を据えて本を読むのは難しくなったように思う。だけど、社会人からまた学生になって、アカデミックなことを勉強するようになると、小説もじっくり読んで本質を読み解くようになるのかもしれないなあ。