人生のおつまみ

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『理解・暗記・読書』〜夢中で暗記すれば、いつかは理解できる時が来る?〜

 勉強をしている時には、『暗記』はかなり有効だということは分かった。英単語とかまさにそうだし、数学や物理でもある程度の暗記をしないと理解が難しいということもある。特に、導出が難しい数式など。物理とか僕の経験から、大学に入ってやっと理解できたという側面もあった。微分積分を駆使しないと分からないことがほとんどだったし、高校時代などの大学レベルから見たら初等とも言えるレベルを勉強する時には暗記って大切だと思う。ただ、自由気ままに暗記してもしんどいだけなので、ある程度、継続できるような暗記法を開発するか、マネるかした方がいいとは思う。

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 暗記って世間から目の敵にされるけど、いい大学に入るとか、難しい資格試験を突破する時には、必須になっていくる。まったく知識・単語力がない時に専門分野を勉強をしても意味不明だし、やる気が無くなってしまう。詰め込み主義もメリット・デメリットがあるけど、大人になって思うのは、暗記するのが一番てっとり早かったりする。ただ、暗記でも問題を解きながら憶えた方が憶えがいい。暗記優先になると時間がなくなるし、問題を一緒に解くと理解も深まるから。暗記優先よりも、問題を優先して解く方が効率がいいと思う。何とか問題集を何回も解いた方が達成感もある。