Naotoの日記

読書・ニュース系の簡単なコラム

【読書 12-⑨】:『きみと詠う 江の島高校和歌部』-和歌で青春

和歌は高校生の国語に時間に習ってから久しい。基本はあやふやになってしまったけど、和歌に情熱を持たす高校生の気持ちは伝わってきた。青春として、何かに熱中する姿は昔を思い出させる。和歌をテーマに選んだのは珍しい。和歌に関心はなかったけど、この作品を読んでみてちょっといいなと思った。

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高校生が何かに集中して、目的を達成する作品はとても良い。人間関係にお金はほとんど絡まないし、気持ちと気持ちのぶつかり合いになるから見ていて気持ちが良い。スポーツ漫画や小説が代表的だけど、和歌というのもいい。過去で時が止まってしまった主人公と昔の約束から和歌に命をかけるヒロインとの交流も王道で良いと思った。

高校を舞台にすると、『○○部』を作って、部員全員で戦うと意志を作ることができる。僕としては、野球の『H2』『MAJOR』が記憶に残っているけど、部活動を一から作って、大会に出場するというのは、漫画や小説の王道。高校生の頃は、同じ境遇で燃えるけど、大人になると思い出がよみがえって、楽しくも少し悲しくなる。 

きみと詠う 江の島高校和歌部 (メディアワークス文庫)

きみと詠う 江の島高校和歌部 (メディアワークス文庫)