人生のおつまみ

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働き方改革 コンビニの働き方

コンビニの24時間営業が問われていることで、ここにこそ働き方改革の必要があると思った。

 

コンビニの24時間営業が
話題になっている。


ニュースなどを読んだりしていると、
人出不足からオーナーの苦境が
詳細に語られていた。


今の時代だと、
コンビニバイトは集まり難いらしく、
東京では、時給1000円以上だとしても
まったく人が集まらないという
ニュースを読んだことがある。


不景気という割には、
バイトで働く人口が少ないのかもしれない。


確かにコンビニのバイトは、
レジ、発注・品出し・陳列・廃棄、
調理、複合機の管理など
様々な業務を行う必要がある。


スーパーのバイトなら、
それらが一部門になっていて、
しかも時給が同じ、
もしくはそれ以上ということもある。


また、大型スーパーなら大勢と仕事をする
からトラブルも一緒に解決していけるが、
コンビニだと少人数だから問題が起こると
業務がストップしてしまうことになる。


正直な話、お客目線で見ていても、
コンビニの業務は辛いように思う。


仕事内容が多すぎる上に、
忙しさが立地にかなり影響されて、
人間関係も少人数で、
運の要素が多すぎると感じる。


コンビニが少ない頃には、
便利小規模スーパーとして
役に立っていたけど、


出店が多くなりサービス過多
になってからは、
働く立場からしたらしんどい
場所になってしまった感はある。


お客さんから見たら便利優先だけど、
働く側からしたら働く環境が大事なわけで、
まさにここに働き方改革
必要なんじゃないかと思った。