Naotoの日記

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MCUのヒーロー達の映画-『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観て

 公開初日に『アベンジャーズ/エンドゲーム』(EG)を観てきた。MCUの一つの区切りとしての作品だけに衝撃が非常に大きかった。アイアンマンとキャプテン・アメリカが主役と言っても過言ではない。特に、インフィニティー・ウォーではキャプテン・アメリカの出番・活躍が少なかっただけに、今作は彼の魅力を出力全開で見せてくれる。アベンジャーズのリーダーはやはりキャプテン・アメリカなのだ。アイアンマンは、スポンサーであり、メカニックであり、ヒーローなんだけど、精神的な支柱はキャプテン・アメリカである。物語も、キャプテン・アメリカが動くことで始まるし、流石ラストアベンジャーズである。

 僕はまだまだ先を見て見たいが、ある意味で区切りであった。実は、キャプテン・アメリカの俳優さんが、今作での卒業をコメントしていたので、ある意味で結末は予期していた。ただ、予想とは違ったのだけど。僕としては、良いラストだったと思う。詳細は是非映画館で見てほしい。 

 元々、キャプテン・アメリカよりもアイアンマンが好きだったのだけど、EGを鑑賞した後だと、キャプテン・アメリカの単独作品にも深みが出てきて、一気に好きなキャラになってしまった。中身は若いイケメンで多少頭筋気味なのが魅力的。アイアンマンとは、仕事ですれ違って破局寸前のカップルみたいな関係だった。まあ、トニーがヤンデレツンデレ気味だったのもある。

 観た日は、公開初日だっただけに結構混んでた。仕事帰りのサラリーマンらしき人も多く、さすがの人気である。みんなアベンジャーズが好きなのか、特徴的な場面では歓声や笑いが起こっていたし、みんな楽しみにしてたんだなあと思った。僕も楽しみだったけど、ここまで面白い作品は中々ないと思う。

 字幕・吹き替えと2回見たけど、吹き替えも満員気味で、空席はほとんどなかった。字幕・吹き替え議論はどこに行ったのだと言いたいが。驚いたのは、子供が多かったこと。近くに友達を誘って数人で観に来ている子も何組かいたし、親子で座っている場所も結構あった。ヒーローものだけど、過去の作品を観ていないと楽しみが半減するだけに楽しめるのかなあと疑問は感じた。僕が子供の頃は洋画にほとんど興味がなかっただけに、時代が変わったのかと。ジャンプ系アニメ映画は毎年公開しているわけではないから、仕方がないのかと感じる。ある意味でシンプルな作品だけど、背景を知らないとちんぷんかんぷんになりやすい。実は、MCU作品を割と家族で観ているのかもしれない。

 MCU作品は、人を選ぶというか、作品数が多すぎて何から観ていいか分からないというのが難しい所。時系列がしっかりしているし、順番を間違うと理解がしんどくなる。何気に、アベンジャーズだけ観ていると理解できない所がかなりあるから、解説サイトで調べないといけない。それって、疲れるし、事前知識の獲得が必要な映画って敬遠されると思う。ハリー・ポッターもいきなり最後の作品観ても、理解が難しいと思うし、シリーズものってそこが難しい所。

 僕がMCU作品を本格的に見始めたのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』からだった。映画館で観た最初のMCU作品がこれだった。アベンジャーズの内乱という内容だったけど、当時は「ヒーローがお互いで殴り合って面白れ〜」的な感覚があった。今思うと、EGにもバリバリ関係しているから観ておいた方がいい作品の一つ。ファンになったのは最近だけど、いつから観ても面白いのがこのシリーズ。とは言っても、ヒーローものが好きだとか、映画が好きだとかという趣味がないと、根気がいるシリーズだから、EGをしっかり観るなら、是非MCUの作品群を観ることをオススメする。