美味しい料理が気になったので読んだ小説3冊
料理をテーマにした小説はほっこりする。相手のために試行錯誤する姿は科学に通じるかなあと。気楽に読めて楽しい。
書籍
神様のごちそう
ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~
ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 十三湊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/07/23
- メディア: 文庫
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かくりよの宿飯
かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。 (富士見L文庫)
- 作者: 友麻碧,Laruha
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2015/04/12
- メディア: 文庫
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雑感メモ
- 食事することは、身体的・精神的にも生活上ですごく大切。
- どんな相手でも、お腹が空いていると目の前の飯をすする。
- 京都の美味しい弁当をイメージすると、楽しくなってくる。
- 京都の料理は美味しいが、調理する人も心と精神が大事だ。
- シリーズ化する作品には魅力的なキャラと物語性が必要に。
- 料理は科学というが、経験と理論が両立しないと難しいな。
- 食べることは人生そのものと言える。真面目に食べないと。
- 喧嘩しても、料理一つで変わってくる。作る手の重要性だ。
- 料理は難しいとは思うが、研究と同じ経験の重要性がある。
- その場にある食材を効果的に使うのが料理の真骨頂と思う。