人生のおつまみ

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『子供を読書好きにさせた方法』についての考察-嫌いな事から好きな事へ

□子供を読書好きにさせた方法とは?

子供の頃は読書が嫌いだった。活字を見ると拒絶したし、何が楽しいか分からなかった。そもそも。国語の時間が苦手であり、音読や問題を解く行為が苦痛だった。話がよく分からないこともあったし、それよりは歴史好きとしては古典の方が好きだった。先生も分かりやすく教えてくれたこともあった、勉強していて楽しかった。それはともかく。子供にとって本を読む楽しさは分からないものである。本を読めと言われても、その本が面白いのかすら分からないし、その後の読書感想文などの宿題も苦痛だったのだ。


読書を好きなことを変えた意味で、この記事は非常に有用だ。子供がかいけつゾロリに興味を持った瞬間を見逃さず、シリーズを一気に置いておく優しさ。何でもきっかけと環境づくりが大切だと感じさせる。大学の頃に、物理学が好きな後輩がいたが、親がファインマイン物理学などの理学書を読んでいる人だったから、物理が好きになったそうだ。子供に何かをしてほしい!という前に、子供は今何に興味があるのか、そして熱中している時期を見逃さないことができるかがポイントだと思った。自分もそうだけど、親が好きなものに影響を大きく受けるので、まずは親が読書好きになるべきなんじゃないかと感じた。

 

友人が子どもを読書好きにさせた方法とは - すごい人研究所

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