人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

寒くなる時期に食べたくなる『鍋』−仕事帰りにコンビニで買える鍋つゆ

今週のお題「鍋」

[参考]:オムニ7 | セブンプレミアム 鍋つゆ

www.omni7.jp

11月になってから寒くなる日が増えました。最高気温はそれほど下がっていないように思うのですが、最低気温が1桁になることもあって、寒暖差で体調が悪くなることもあるかと思います。今だとコンビニで鍋つゆが簡単に購入できるので非常に良い時代になりました。寒い時期こそ鍋というのは日本ならではこそだと思います。

鬼滅のコラボ缶コーヒーを買った時に気づいた

  • セブンイレブンで鬼滅コラボ缶コーヒーを買った時に、鍋を作ろうと買ってみました。鍋のつゆは美味しいですから、このシーズンにオススメです。
  • コンビニでは色んなものが売られていますが、この時期にオススメのはやはり鍋関係ですね。鍋つゆは手軽に鍋を作れます。
  • セブンイレブンのサイトを見ていると、何種類もの鍋つゆがあります。個人的には鍋もいいですが、うどんやラーメンなどの麺類も手軽で食べやすいです。

寒くなると鍋を食べたくなる

  • 寒くなると鍋を食べたくなります。鍋つゆの種類は多いので色んな鍋をローテーションで食べていけます。
  • 11月下旬から本格的に寒くなるのですが、最近はレモン鍋も流行っていうことなので、トライしてもいいかもしれません。
  • 毎年オリジナル鍋が発明されて寒い身体と心を癒してくれます。鍋は野菜をぶち込んでしまいえば何でも美味しくなるので手軽でいい料理です。

電子レンジで簡単に出来ないか?

  • 鍋はガスコンロやIHで出来ますけど、電子レンジで出来るものもいいと思います。
  • 電子レンジだと簡単に鍋が作れるのであったりいいなと思います。
  • そうなると、セブンなどで売っているチルド鍋を買った方がいいかなあと思います。レンジで簡単でできますし、野菜も最初から入っていますから。

ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ ストレート 750g

京アニの『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』-ヴァイオレットが感情豊かになる場面とは?

[参考]:

www.excite.co.jp

ドルビーシネマ版も公開されている劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン。ドルビーシネマなので、映像と音響が普通の映画よりも迫力があって、観ていて感動してしまった。特に雨音やキヴァイオレットの足音などがとても印象的で、ドルビーの音響は凄まじいと感動してしまった。これほどすごいヴァイオレット・エヴァーガーデンは機会があれば観てほしい。

京アニの監督やスタッフ、役者の力が結集

  • 声優の力だけではなくて、監督やスタッフのパワーもすごかった。演技+映像+音響が上手くミックスされている。
  • 役者、こと声優に関してはヴァイオレット・エヴァーガーデンの演技力が印象に残った。ラストの泣きの演技がハッキリ言えていないところにリアルを感じた。
  • 映像美が注目されるけど、役者の演技も見逃せない。監督もスタッフは本当に良い作品を作ってくれて素晴らしいと思う。

京都での舞台挨拶

  • 京アニの地元での舞台挨拶っていいなあと思いました。やっぱり地元の劇場での舞台挨拶は色々を感情が昂るものがあります。
  • 舞台挨拶だからこそ聞ける話もあるわけで、最近だと舞台挨拶があるチケットもあって、自由度が高くなったなと感じました。
  • 舞台挨拶の強味は、キャストとスタッフの裏話が聞けること。ネットニュースにまとめられることもあるけど、書かれない話もあったりする。

パンプレットから感じる力の入れ具合

  • パンプレットが凄かった。キャストとスタッフの力の入れ方が半端じゃなかったし、何度も見て色々考えてしまった。
  • 石川さんと浪川さんの対談がよくて、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの演じ方が書かれているから、アニメの内容とリンクして楽しかった。
  • パンフはやっぱり力を入れて作ってくれると買う意義があります。確かに高いですけど、好きな作品は買った方が裏話を楽しめます。

アニメの延長線上にある劇場版

劇場版はアニメの続きで、劇場版の外伝とも繋がっています。でも、観ていなくても大丈夫で、今回の作品だけでヴァイオレットの世界観が十分堪能できます。よくある、テレビシリーズの劇場版ですが、必要な情報は分かるようになっています。

美麗なキャラクターデザイン

  • 京アニの代名詞とも言える、美麗な風景・キャラクターデザインが堪能出来ます。
  • ヴァイオレットだけではなくて、同僚とか上司などもここぞというときに出てきて、感動的な場面をより盛り上げてくれます。 
  • ハルヒの頃から変わっていない、キャラへのこだわりが分かって、古参のファンからしても嬉しいの一言

代筆から見る手紙の大切さ

  • 代筆はお客さんの気持ちを手紙に書く事です。劇中の世界では、文字を書ける人がまだ少なかった時代。
  • 逆に、オープニングでは、そこから50年ほど経っていて、電話も普及し、電気も当たり前に通っています。
  • 二つの時代を行き来しますが、ヴァイオレットの仕事を通じて二つの時代が繋がる様が感動を呼びます。時代のギャップがいいですね。 

ドールの仕事から人間らしくなっていくバイオレット

  • ドールの仕事、代筆の仕事から人間模様を通じて、ヴァイオレットはまさにドールのような無感情な人間から感情豊かな人間に変わっていきます。
  • 元々は軍人であったヴァイオレットですが、機械的な仕事から感情が生まれる様子は観ていて本当に感動します。
  • 今回は少佐関連になると、目のハイライトが強くなって、すごく感情豊かなヴァイオレットを観る事ができます。その場面には泣きそうですが、ニヤけてしまいました。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン3 [DVD]

 

 

メモが大事な『書くアウトプット』 仕事中にメモする秘訣

[参考]:学びを結果に変えるアウトプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全

 

メモするのは仕事中の癖になっています。メモしまくって仕事を憶える感覚です。特に配属された数ヶ月間はメモメモメモ。メモしないと憶えきれないし、見返しまくって仕事を憶える重要さ。メモするのはどうしたらいいかを考えると、メモするときの大事さが分かって役に立つと思います。

細かいメモを取りすぎない

  • 細かいメモは役に立たない。細部を書いても忘れるだけだし、結局乱雑に適当に書いたことをヒントにしてメモは役立つ。
  • メモは仕事のやり方などのヒントを書いておく。キーワードだけでいいし、単語レベルを見る事で思い出すことが非常に多い。
  • メモは簡単・シンプルに書くのがベター。人によって違うけど、これだけは真実。

自分が気づいたことを書く

  • メモは気づいたことを書くべき。アプリ・ソフトの使い方などもいいが、慣れてきた気づきを書いて、効率化を測っていく。
  • 仕事って結局如何に効率的にできるかがポイントになる。如何に早く仕事をこなして業績を上げあるかが大事。
  • 自分の気づきは馬鹿にはできない。些細な気づきから仕事の能率が上がることがある。適当なメモも役に立ったりする。

気づきが自己成長に繋がる

  • 気づきを書くと、自分が何を考えているかが分かるようになる。それが自分の成長に繋がる。
  • 自分の思考が読めないときには、メモに書いた気づきから発見できることが多々ある。
  • 自己成長はメモから始める。メモ魔と呼ばれる一流スポーツ選手やサラリーマンがいる。色んなビジネス書に共通したことだ。

ムダにならない勉強法

仕事で使う『書くアウトプット』 メールを上手く使いこなすには

[参考]:学び効率が最大化するインプット大全

学び効率が最大化するインプット大全

学び効率が最大化するインプット大全

 

メールは仕事やプライベートでも使います。最近だとLINEを使うこともありますが、仕事ではまずメールですね。セキュリティーの問題でLINEを使えないこともありますが、ちょっとしたことでは使ったりすると思います。緊急事態にはそちらで連絡することもあるかと思います。

メール返信はすぐに終わらせる

  • メール返信はすぐにしないと忘れてしまって、ヤバい事態になることもある。
  • メールチェックと返信を同じ時間帯にするだけでも結構なライフハック。仕事も効率的になります。
  • とはいえ、面倒くさいことは面倒くさい。仕事だからやる。この気持ちが大事になってきます。

メールとスマホのメッセージを使い分ける

  • 最近だと、テレワークの普及でLINEも使っている企業もあるかもしれませんが、間違って送る可能性もあるので危険。
  • ただ、しっかり管理しておくと、緊急事態の連絡には便利。スマホでメールと併用して使えるのも強味。
  • LINEではなくて、ショートメッセージだと伝わる可能性が高いのでこちらを使うことも。企業によっては、LINEと同じようなアプリで就業管理しているところもあるかも。

メールは何度も見返さないと失敗しやすい

  • メールを書くときの基本は、「何度も見直すこと」だ。これをしないと間違って送る可能性がある。
  • 慣れていくと、これをしない人もいるかもしれない。時間を取るし、面倒くさいから。しかし、忘れた頃に失敗するから困ったりする。

学びを結果に変えるアウトプット大全

専門知識が欲しい場合の『レンタル博士』 交通費を含めるとどのぐらい掛かる?

[参考]:「レンタル博士」について白熱する議論…レンタル料はいくらがベスト? - Togetter

togetter.com

専門知識のある方に対してお金を払うのは当たり前かなと思います。レンタル彼氏、レンタルおじさん、何もしない人みたいなサービスがありましたけど、博士になると、高いお金が発生すると思います。専門知識のある人、その知識自体に価値があり、特に自分の趣味とか仕事などで関わる場合はそれなりにお金が必要なのは分かります。博士号取得者だとそれなりに掛かりますよね。

レンタル料はいくらになる?

レンタル料はいくらぐらいかな?と思ってみると、日給1万円が最低価格で、多い場合は10万円ぐらいかなと感じます。リンク先を見ていると大体そのぐらいかなと。高いようですけど、専門知識は自分で調べると、相当な時間が掛かると思います。

仕事の視野を広げるために話す

仕事などで新しい分野の人と関わると視野が広がるというか、勉強する事柄が増えて自然と知識が広がります。それを考えると割と重要かなと思いますし、その知識に対してお金を払うということは大事であって、給料に換算すると1ヶ月の数十%ぐらいになると思います。

交通費を含めると?

レンタル博士に限らず、人を読んで仕事をしてもらう場合には、交通費が掛かります。サラリーマンだと会社が支払ってくれますけど、個人で呼ぶ場合には交通費が掛かってしまいます。結構これが重くて、遠い場合には、往復で数万円以上掛かります。東京ー大阪でも数万円掛かります。専門知識を持っている人は都会に住んでいると限らないので、結構交通費が重くなります。

 

工学部ヒラノ教授(新潮文庫)

ノベライズ版の『鬼滅の刃』 残酷なマンガは小説版で学校の話題についていけるように

[参考]:『鬼滅の刃』のショッキングな描写が苦手で、学校の話題にも付いていけない…そんな子たちにはノベライズ版がおすすめという話 - Togetter

togetter.com

 

鬼滅は残酷な表現もあり、子供が苦手に思う事もある。とはいえ、映画は12歳以下は見れないですし、親が規制すればいいのでは?と思うのだけど、中々そこまで干渉するのは難しいと思います。でも、見てないと学校のコミュニケーションで弾かれてしまって、いじめの原因にもなる可能性があって結構難しい問題です。ノベライズなら自分の中で補完できるので、いいのかもしれません。

鬼滅が見れないと小学校では鬼滅の話題ばかりで辛いか

  • 子供は話題のマンガで盛り上がるけど、話に入れないと友達との共通の話題がなくなってつまらない。
  • 子供の頃は、確かにマンガの話題で盛り上がって楽しかったけど、マンガを読んでないと中々辛かった。
  • 子供は学校のコミュニケーションが社会の大半になるから、そこで共通の話題がないと弾かれるのは、社会の縮図な気がします。

ノベライズ版は自分の想像内で完結されるから、残酷なシーンも何とかなるかも

  • 小説は自分の頭の中でイメージするので、自分の都合のいい表現にしてくれる
  • まわりはマンガが大半なので、ノベライズ版を持っていくとヒーローになれるのは実感できます。
  • そこから小説に入って活字にハマれば、面白い小説の世界に入ったりできて、意外に教育的にいい可能性がありますね。

子供にあったマンガ・小説を探すのも親の仕事かもしれません

  • 親はこれを読め!と読書感想文的な本を渡すかもしれませんけど、こーゆー話題となったマンガのノベライズ版を渡すことで教育になるかも。
  • 親が本を読んでいなくても、マンガが残酷で読めないという子供の声を聞いて、把握して本を渡すことが大切かなと。
  • 読書感想文とかこーゆー本を題材にしてもいいと思うのですが。そこから読書にハマることもあると思います。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 ノベライズ (ジャンプジェイブックスDIGITAL)

 

マニアックの分野に関する『無知の知』 知識があるほど謙虚になりやすい?

[参考]:「私は引退した身ですしその分野は詳しくないですが…」妻に鬼滅の刃について質問したら学会の教授のような前置きが返ってきた - Togetter

togetter.com

謙虚な答えが返ってくると、現実はその逆になることが非常に多いと思います。例えば、「テスト勉強全然できなかった」と言う人に限って、テストで良い点数を取る事があって、日本人特有の『謙虚に言っておけば最悪の結果になってもダメージが少ない』理論だと思います。テストで低い点数を取っても、こう言っておけばダメージは少ないですし、高い点数を取ったとしても言い訳ができます。

「私は引退した身ですしその分野は詳しくないですが」

割と、マニアにマニア悪な質問をするとこーゆー答えが返ってきたります。それは自己防衛本能かと感じますが、詳しくないですがと言っておけば、例え知らない知識があって分からないと言ったとしても言い訳できます。分野に共通していると思いますが、謙虚な人ほど一歩引いた質問の仕方をします。

学会の教授という辛辣な質問

学会に出て発表すると、質問タイムがあります。頭のいい、偉い教授も参加していることが多くて、彼らに質問されると固まるという学生が多いのではないでしょうか。教授陣は頭がよく、経験値があるからこそ、謙虚になり、自分の知らない知識に対しても分からないとハッキリ言えます。日本人特有なのか知りませんが、こーゆー謙虚の態度は好意的に見られます。ただ、大抵の場合辛辣なコメントやいじわるな質問があったりするので、それが恐怖になるのですが。しっかり研究しているとしても、経験値の差で結構盲点を突いてきます。

人は知識を持つほど謙虚になる

人っって知識を持つほど謙虚になると思います。「自分はまだまだ知らないことが多い」と感じてるはずで、ソクラテスの『無知の知』を連想させます。まだまだ知らないことがあると毎日感じてるからこそ研究ができるわけで、それらが向上心となって研究を進めることになります。まあ、研究には謙虚でも、性格的にはガツガツいくタイプの人もいるので、割とギャップがあったりします。人間って性格で決まる部分が多いですね。

ソクラテスの弁明 クリトン (岩波文庫)

大ヒットの映画『鬼滅』 過去にはどんな深夜アニメが売れた?

[参考]:「鬼滅」映画なぜ大ヒット 理由考えたら、16もあった:朝日新聞デジタル

www.asahi.com

鬼滅の興収は200億円が見えてきました。面白いアニメですが、他にはどんなアニメがあるか気になりました。オリジナルアニメだと『君の名は。』が250億円があります。鬼滅はジャンプ原作のアニメでテレビシリーズの続きなのは少し違うように思いますが、アニメというカテゴリではインパクトがすごかった。

ラブライブ!The School Idol Movie」(2015年)の興収28.4億円

意外にラブライブが上位に来るんですね。ラブライバーと呼ばれるファンがいて、声優を務めた方達が紅白歌合戦に出て話題になりました。アイドルグループとは少し違う声優グループというのが流行った原因かもしれません。今でも新シリーズアニメが放送・配信されていますけど、完成度が高く、KADOKAWA及びバンダイナムコホールディングス傘下のバンダイナムコアーツとサンライズの3社によるプロジェクトという大手企業が強味である。

ガールズ&パンツァー 劇場版」(2015年)の24.5億円

戦車と女子高生というまったく異質なものをコラボさせた異色のアニメ。今年だと荒野のコトブキ飛行隊、戦翼のシグルドリーヴァというアニメが映画化、テレビアニメ化されたが、このギャップが注目されている部分だ。高校生活や実生活にミリタリー要素を追加すると、相当にインパクトのあるアニメが出来上がる

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年)の53億円

来年は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開されますけど、Qのときはそれまでアニメ化されていたものをまったく違うストーリーで色んな意見が出ました。だからこその興行収入だと思いますが、その延長線上にあるのが、来年の新劇場版。今から気になりますから、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も高い興行収入が期待されます。

ラブライブ!The School Idol Movie

11月初旬で「急に寒いやん」と言いたくなる世の中。寒いのは苦手だが、初雪やら木枯らし一号やらで本格的な冬到来か

今週のお題「急に寒いやん」

 

急激に寒くなりました。コロナ対策のために窓を開けているのですが、寒い寒い……。文化の日は暖かったのですが、一日過ぎて急激に寒くなってしまいました。これは本当に冬到来かもしれません。秋が本当になくて、紅葉が季節=秋という等式が消えたように実感します。冬の紅葉もいいですけど、いきなり寒くなると体調が悪くなりますよ……。

札幌の初雪

札幌でついに初雪が観測されました。ついに冬の到来です。毎年寒いよ〜と思っていますけど、札幌、さらには北海道の冬はまさにザ・冬という感じです。毎年の冬の到来のバロメーターとして札幌の初雪は使われている気がします。札幌に雪が降れば、「ああ、ついに冬が到来したなあ」と感じずにはいられない。

冬の札幌は行ったことがないが、相当寒いらしい

夏の札幌は行ったことがあるが、冬はない。噂では相当寒いらしいが、楽しいスポットがたくさんあるので、冬も札幌を楽しめる季節だとか。雪祭りが有名で、次はコロナ禍えどうなるか分からないですけど、寒い中でも美味しいものを食べれるような環境に戻ればいいなと感じてしまいます。

今年の初雪は例年よりも7日遅かったようです。

今年は丁度一週間遅かったようです。例年はもっと早いそうなのですが、温暖化の影響なのでしょうか?札幌に住んでいると実感できるかもしれませんけど、働いていると季節の変わり目が分からないことが多いので、意外に分からないかもしれませんね。

寒いからこそカニが美味しいが、なぜか美味しんぼをイメージするのが不思議です。

北海道はカニのイメージが強いですが、カニと聞くと美味しんぼをイメージしてします。別にカニの回だけではないですが、美味しいものを食べること=美味しんぼという思考が頭の中にインストールされてしまっているので、何かすごく不思議です。

夏に札幌に行ったときの、カニ道楽に似たお店の印象が忘れられないが、北海道の海鮮は異次元の美味しさだった。

札幌に行った時には、大阪のかに道楽に似たお店に行きました。大きなカニの模型(実際に動いていたかは憶えていませんが)があり、一瞬大阪を連想してしまいました。それはともかく、北海道の海鮮は抜群の美味しさでした。本当に美味しく、嫌いだった『いくら』が好きになったぐらいですから。なぜあれほど海鮮類が美味しいのでしょうか。

気温が11月下旬並み

気温が11月下旬並みらしい。まだ11月上旬なのに、いきなりこの寒さは辛いという言葉しかない。温暖化とか考えてしまいますけど、寒くなるのは体調管理的にしんどくなるので何とかしてほしいという思いです。まさに、急に寒くなったらしいと裏付ける事実です。

関東では湿度が20%で、乾燥が気になり、そしてコロナが悩みの種

関東では、湿度が20%らしく、冬の到来がいよいよ来たなと思ってしまう。乾燥の季節になり、美肌の大敵だが、対策が鍵になります。毎年乾燥肌で苦しむのですが、いきなりすぎてどうしようか迷ってしまう。天気予報を見ても実感できないが、実際に乾燥を肌で体感するとかなりキツく感じてしまう。

東京で木枯らし一号が吹いた

東京で木枯らし一号が吹いたそうだ。温暖化もあると思うが、久しぶりに聞いた気がする。木枯らし一号が吹くと本格的な冬の到来を示しますが、冬の商品が売れる時期になるので、自販機とかファーストフードで売っている商品を見ていると、それらを見るだけで冬が来たと実感できる。

温かい飲食品も売れるので、飲食業会が明るくなるか

冬といえば、自販機で売っている温かいコーンポタージュ。コーンのつぶつぶが美味しく、自販機で毎年買っている注目商品である。飲料でありながらつぶつぶを食べることができるので満足感が高い。こーゆー、ギャップを体現した商品が寒い冬に売れる商品だと思うし、定番だからこその王道的な商品だ。

マックの三角チョコパイ、白黒の二択がイカ

マックでは、チョコパイが発売された。白黒二択で価格の問題から少し迷ってしまう。選択を迫る商品は、二つ同時に食べたいと思うこともあるので、結構売れるのではないかと思います。パイは熱く、冬だからこそ美味しく感じさせる。夏のシェイク、冬のパイというマックの二大スイーツと言えます。

自販機に温かい飲料が入り出したので、ホット珈琲をチョイスする

今日、会社の自販機に温かい珈琲が追加された。定時内は準備中だったので飲めなかったのだけど、「ああ、冬だなあ」と実感させられる。珈琲は夏でも飲むが、冬に飲む珈琲は気温と珈琲の温度の差で、かなり印象に残る。夏はスポーツドリンクを飲んで水分を得るが、冬は熱い珈琲でストレス発散するという精神的なものに変わってしまう。

参考サイト

やりなおし高校地学 ──地球と宇宙をまるごと理解する (ちくま新書)

 

小説 天気の子

小説 天気の子

  • 作者:新海 誠
  • 発売日: 2020/08/28
  • メディア: Audible版
 

 

宿題として定番の読書感想文 読書感想文とは何か?学校に提出するには何が大切か?案外コミュニケーションが大事だったりします。

読書感想文の特集が週刊はてなにあったので自分でも読書感想文についてまとめてみた。結構面倒くさい印象があるが、読書感想って何だろうなあと思う反面、教師からしたらゴチャゴチャ言わなくていいから楽なのかもしれない。宿題は子供もそうだが、見る教師も大変だ。とはいえ、それが仕事だろうと言うと昨今のブラック就業が連想され、とても大変な職業だと思う。

 

 

[参考]:「読書感想文」といえば? さまざまな切り口で語られる「読書感想文」の記事を集めました! - 週刊はてなブログ

blog.hatenablog.com

 

学校の宿題として妥当か

読書感想文は夏休みの宿題として出されることが多い。宿題としては妥当かとも言えるけど、妥当でもないかもしれない。夏休みの嫌な記憶の一つなのだけど、読書が習慣化していないと、かなりキツい宿題ではある。小学生の頃は毎年出されていた記憶があるが、記憶に残っている本は何冊かある。大人になっても思い出すことはあるが、鮮明に残っているのは、自分から読みたいと思った本である。

文章力を鍛えるためとしては最適

文章力を鍛える意味では最適な気はします。感想はどこかが印象に残って、何が心に刺さったかを感じとり、なぜを問おて、最後に言語化するのが読書感想文のやり方です。その中で、どーゆー文章を書いたらいいのかを感想文を通じて学ぶのが目的だと思いますし、自分で文章を書くのは小学生だとあまりないので、ある意味では適切な宿題と思います。

問題は書き方を教える機会が少ないこと

その中で問題なのは、文章を鍛える機会が少ないという事です。感想文はあっても数回しかないですから、どーゆー文章を書くのかを知らないと、ただひたすらあらすじを書く事になってしまいます。学校でも教えてくれると思いますけど、読書感想文は書き方はこうだ!みたいな教え方はされてなかったですし、自分の思ったことを書けばいい的なことを言われた気がします。

国語の時間に感想文の書き方講座があれば大分変わると思うだが

国語の時間を使って、感想文の書き方をしっかり教えてくれてもいいと思います。小論文となると、しっかり教えるのに、その前段階である感想文となるとほとんどないというのは疑問的です。教科書の文章を読んで、そこから論理的な考え方を学ぶのも分かりますけど、感想文をいう宿題を夏休みで出すのなら、しっかりと考え方を教えるのは基本だと思うのですが。

教科書に書かれている作品について感想文を書くだけで大分変わる

一つ思うのは、教科書に書かれた作品についてしっかり感想を書くのがいいと思います。何か、国語の本を読んで予習をすると悪みたいな印象があるのですけど、国語の時間に「教科書の作品読んで、感想文書いてこい」みたいなことを言う方がよっぽど建設的な気がします。折角、色んな作品が詰め込まれた教科書があるのなら、それを存分に使えばいいのに。

何度も繰り返し授業で扱うからこそ、深く理解できると思うのだが。大人になっても、国語の時間にならった小説は結構憶えていることが多い。

教科書の文章って国語の時間を使って何時間でも同じ作品を読んでいきます。それらを使って、感想文を書けばいいのにと思いました。何度も読むのだからこそ、最初と最後の授業で感想文を書くみたいな宿題があれば、慣れの意味でも感想文の怖さが半減すると感じます。感想って心で思うのは簡単でも、言語化するのは難しい。

夏目漱石の『こころ』は今でも印象に残っている

国語の時間に習ったこころ今でも記憶に残っています。複雑な恋愛模様というか、人間関係について色々感じることがあって、大人になるとさらにドロドロの関係があったりますけど、明治時代でもそれは変わらないのだなあと大人になって感じるようになりました。先生の心の動きは大人になればなるほど分かるようになりました。

宿題は将来の仕事の練習

宿題は将来のための、仕事の練習に感じます。出された仕事をしっかりこなして、仕事の予行演習として学ぶこと。それが宿題の一つの意味合いかなあと。仕事は若い頃は、出された仕事をこなすことが大事になります。それが模倣演習。まあ、自分で仕事を作ることが大事ですけど、まずは与えられた仕事、取ってきた仕事を如何にこなすかが重要になります。

毎日の宿題は働く準備

宿題は基本的に毎日出されます。それらを毎日こなすことは働く練習になります。こう言うと、社畜育成みたいな印象ですけど、毎日我慢強く仕事をこなすのは結構しんどいですし、忍耐力がいります。天才みたいな才能ある人ならいいですけど、宿題ってその我慢強さをつける意味で非常に重要です。毎日宿題をすることで、将来仕事をする上で役立つ気がします。

問題解決能力が大事

宿題は基本的にそれぞれの教科の問題を解く事です。それは問題解決能力とも言えて、将来、大学生、社会人になったときに試される能力となります。宿題はそれを養うためのもので、能動的に勉強できる子供はいいですけど、それ以外の子供もしっかり問題解決能力を養う必要があるので、宿題という形で問題を出して、それを解決する手段を考えさせるわけです。

長い休みこそ能力が上がる

夏休みという長い休みだからこそ、能力を上げる時間があります。まとまった読書をするのにいい機会だし、読書感想文を書くのにも良い時間がありますから。たくさん練習するにしても、時間がないとできないですし、夏休みは1ヶ月以上あるのが基本なので、その間にしっかり本を読んで、自分の考えていることを言語化していくのに本当によい機会だと思います。

文章に接するのも大切

文章に接するのも非常に大切なこと。子供の頃って文章に接する機会はありますけど、外で遊んだり、ゲームやら何やらで意外に文章に接する機会がないと思います。本を読むと自然と活字を読む事になるので、文章に触れることができる。そーゆー小さい機会が積み重ねることで、文章力ってつくのではないかなあと思います。

読解力が大事

文章力がつくと読解力もつきます。インプットとアウトプットの関係と同じです。文章を書く力をつけるために、読解力をつける。その逆も然り。読んでいく中で、著者の言いたいこと、自分に必要なことを自然と取捨選択することができいきます。そうすると、文章を書く際の雛形が出来上がって、文章がどんどん書けるようになりますよ。

 

何を目的として出しているのか

読書感想文って何を目的にしているのかと思う事もありませんか。目的としては、読書習慣をつけて、考える力をつけることが挙げられます。読書しないと知識は中々つきませんし、勉強なり趣味なり、文章というのは絶対に必要になっていますから。読書感想文を書く事で、思考力が養われていって、文章力がついていきます。

読書の習慣と考える力を養うとある

読書の習慣をつけるには、楽しいと思う事が必要不可欠です。考えてみると、趣味って楽しいから自然と行動してしまうわけで、読書も楽しいと思えるものでないと、習慣化されません。まあ、読書していけば、知識がつくので考える力の土台が出来るという意味で、とても大切なのですが、まずは読書習慣をつけるところから始めないといけませんね。

読書習慣がない子供にとっては苦痛以外の何ものでもない。

一番読書感想文で問題なのは、「読書習慣がない子供をどうするか」でしょう。そもそも、本を読む子は読書感想文は書きやすいですが、読書をしない子はまさに面倒くさいランキングナンバー1の宿題となります。平等と言いますけど、読書習慣のない子を切り捨てる的な印象が僕の子供時代にあったので、何とかならないかなあと思います。

本を読むベースを作る意味で読書感想文には意味があるかもしれない。そして、趣味になるまでは運。

読書感想文を出すための本を読む事は無駄ではないですけどね。本を読むベース、つまり一番心に残った作品を見いだす上で非常に役に立ちますから。とはいえ、僕の場合はそんな本に出会ったのが大学生の時なので、あまり参考にはなりませんけど、結局のところ、本に出会うか、そして読書習慣になるかは運の要素が非常に強いです。

目的なき読書は意味がない

読書感想文も一つの目的なんですよね。目的がない読書は無駄に知識が頭に入れるようで、流すだけになりますから。右から左へ状態です。そんな状態では、読書の効果も半減ですし、あまり意味はないと思います。それよりも、しっかりと読書感想文を書くという目的があれば、思考力育成という意味でも効果ありだと思います。

ご褒美目的で親に説明するのはありか

僕としては、読んだ本の感想を言ってもらって、出来によってご褒美を出すというのはありです。というか、教育的な背景から『勉強にご褒美は悪!!!』みたいな風潮があるように感じますけど、社会に出ると、昇給するために勉強って当たり前になりますから、別に子供時代から養ってもいいと思いますよ。逆に、ご褒美がないと頑張れないし。1冊100円とかでもやる気出たと思うなあ。

あらすじだけの読書感想文からの活字中毒になるには

読書感想文の基本形はあらすじ重視。これで割と読書感想文は突破できます。まあ、コンクールには出せないですが、先生から褒めてもらえる可能性が高い。本を読んだ事があまりない子にとってはこれが精一杯なんですよね。僕もそうでしたし。面白いなあと思っても、言語化できないのが辛かった。まあ、そこから本を読むようになるためには、その悔しさをバネにして、大量に読んで先生や親に褒めてもらう的なモチベーションが必要です。

マンガの感想文ではダメなのか、読みやすい本とは何か。そもそも人間はプレッシャーがないと動けない。

昔からマンガの感想でもいいと思うんですよね。ジャンプ系とか面白いし。鬼滅の刃とか感想に書いていけば、大正時代の勉強にもなっていい効果が期待できると思います。まあ、絵から受ける印象なので、言語化が稚拙になる可能性もなきにしもあらずですが、読みやすい本とは読んだ当人がしっかり頭で書いてあることをイメージできるものだと思います。

 

読書感想文を書くには何が必要か

読書感想文に何が必要かを言われると、たくさん読めとしか言いようがない気がします。一冊読んで、飛んでもなく感動して、それを人に伝えたい!みたいに思えると違いますけど、そんな確率は果てしなく低いです。まあ、書くなら課題図書とか選んで読んで、感想文を書けば一番効率が良い気がします。子供に効率的ってどうかと思いますけど。

読書感想文を書くために読書感想本を読む無意味さ

本屋に行くと読書感想文対策の本が売っていたりします。大人になると参考になることが多くてビックリしますけど、あれを子供が読むとは思いませんね。ただでさえ活字が苦手なのに、読書好きで無い限り読まないですし、読書好きならそんな本読まないというジレンマ。難しい問題ですけど、一番いい方法は、友達とか親に読んだ本の感想を言う事ですかね。

ネットで調べるのもありで、過去問対策はテスト対策に必須

ネットで調べるのもありで、読書感想文に関しては山ほど情報が集まります。スマホで簡単に調べて書けばいいのになあと思ったりも。テスト対策として過去問対策、つまり情報戦は大切で、読書感想でも同じことです。ネットの文章なら短いですから簡単に読めますからそーゆーのを参考にしていけばいいと思います。割とネットの情報って馬鹿にできないですから。

親に聞いてみるのも一手で、人に聞く事も大事

読書感想文の対策としては、親に聞いてみるのも一手。とはいえ、親が本を読まないと中々難しいですし、そーゆー時には友達とか本好きな人を頼ってみる。そう考えると、読書感想文でもコミュニケーションが大切だなあと思いますね。人に何かを伝えることって、突き詰めるとコミュニケーションの一環であって、人に何も伝えたくない!みたいに考えると読書感想文は難しくなります。学校の宿題って結構よく出来ていますね。

 

だれでも書ける最高の読書感想文 (角川文庫)

 

 

学び効率が最大化するインプット大全

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遅読家のための読書術

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