人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

コカ・コーラ「やかんの麦茶」の感想-夏に欲しくなる飲料

コカ・コーラの「やかんの麦茶」が美味しかった。新発売ということで、気になって買ったみたら案外よかったのだ。以前に熱中症になりかかった時に、それまではほとんど飲まなかった麦茶を飲むようになってから、麦茶に関してはうるさくなったつもりである。鶴瓶さんで有名な麦茶もあるが、コカ・コーラはコーク・オンでスタンプが貯まるために、こちらを買いたくなるのが人情である。とはいえ、がぶ飲みするなら伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」であり、味を楽しむなら「やかんの麦茶」と言ったところである。初夏の香りが楽しくなった昨今では、仕事のお供として美味しくなる。

コカ・コーラ 一(はじめ) やかんの麦茶650mlPET ×24本

伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 600ml×24本

伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 600ml×24本

  • 発売日: 2016/02/27
  • メディア: 食品&飲料

大学で購入するパソコンとOSについて

大学生の時にパソコンを買った。レポート作成に使うためだが、ゲームや音楽プレーヤーとしても使った。当時は10〜20万円程度以上したと思うが、現在でも大学生協推奨のPCだと20万円ぐらいはするらしい。大学生は、リンクの記事を参考にするとプログラミングしないのならWindowsマシンを使うのがいいと思った。授業でも使うことが多いし、同じパソコンを購入する人もいるから相談もしやすいはずだ。プログラミングが必要になってから、Macマシンを買ってもいいと思う。私の場合は、卒業研究をする際になってから、Linuxマシンで研究していたので、大学での研究や仕事の内容で大きく変わってくると思う。まわりにOSに詳しい友人がいるとアドバイスをもらえるので、そーゆー人がいる場合は積極的に聞いてみるといい。

実写版「るろうに剣心」の感想-ジャンプ系映画は高速戦闘が人気かも

緊急事態宣言で、公開3日目からは大都市でFinalが公開中止になっているので、これまでの実写版「るろうに剣心」の感想を書いておく

  • 佐藤健はアクション映えする

    • マンガ・アニメチックな動きを実写でよく再現していると思った。

    • 仮面ライダー電王で学んだのか、アクションシーンは邦画の中ではトップクラス。とはいえ、時代劇になじみのある人が観たら「これは殺陣ではない」とはいいそう

    • あんなに高速で動くことは、史実ではないかもしれないが、映画というコンテンツの中で考えると十分派手な演出だと思った。

    • ワイヤーアクションで、1作目あたりはそれがかなり目立ったけど、2、3作目を経ていると結構自然んに見えてくる。いや、あんな立体機動する人間なんていないのだけど……。まあ、かっこいいから楽しめる。

  • キャラクターのチョイスが見事

    • 香川照之さんがヤバイ

      • 一番印象に残るのが武田観柳役の香川照之さんってどういうことなの?めちゃくちゃ活き活きしていてびっくりしたわ。髪型がマンガと違うけど、妙なインパクトがあって忘れられない。あの頃から香川さんやばかったなあ。今も半沢とかでヤバイ役しかこないけど。真面目な香川さんも見てみたい。
    • 江口洋介さんがとにかくかっこいい。

      • 斎藤一役の江口洋介さんがとにかくかっこいい。ワイヤーアクション見え見えの牙突は悪い意味で印象に残ったけど、まあマンガを再現するには仕方ない。Finalだとかっこよくなっているとかなんとか。斎藤って若いのだけど、威圧感があるから貫禄がある俳優じゃないと雰囲気でないから江口さんが最高だった。
    • 佐藤健さんの顔が変わりすぎ

      • 佐藤健さんの顔が変わっていくのが剣心を表しているようで印象に残った。1作目は8年前だから、佐藤さんも幼く見えてしまうのだけど、Finalのポスターを見るとめちゃくちゃ貫禄が出ていてびっくりする。やっぱり長年同じ役で劇中で時間が流れていくと、すごく説得力があるね。
  • マンガ・アニメの実写化としては大成功

    • ジャンプ系のマンガ・アニメで実写化で大成功したのは「るろうに剣心」だと思う。

    • 成功の要因は、アクションシーンだと思う。もっともっさりした動きの映画が多いけど、るろ剣はアクションシーンに力を入れて、高速でサクサク進んでいくのが受けているのだと思った。

    • ストーリー重視にすると、結局原作を知らない世代には受けが悪いのかもしれない。原作を少し改変させて、その分アクションシーンに力を入れればお客さんは満足するかもしれない。

    • 原作を完全再現するのがいいと思うけど、ジャンプ系はやっぱりアクションシーンに力を入れてもらわないと物足りない。あと、スピード感は重要。もっさりしたアクションは現代では受けないと思う。鬼滅とかアニメだけど、高速のアクションシーンが受けたわけで。

るろうに剣心

るろうに剣心 京都大火編

書評を読む読書について

書評って結構面白い。自分と違う意見を知ることができるから。本をよっては、書評を見た方が理解しやすい場合もありますし、専門家が書いている書評はある意味で説得力があります。よく、小説の巻末に書かれていますけど、その本を読まなくても内容を知れるのは魅力あるとは思います。本を読まないで本を読む本みたいな書籍もありますけど、書評だけを読んでも結構内容を理解できることもあります。小説は自分で読んだ方が面白いですけど、自分にとって難易度の高い本を読む時には、書評を参考して読み進めてもいいかもしれません。初心者向けの本も難しい本を噛み砕いていて、著者の意見も書かれているので書評に似ていると思います。

遅読家のための読書術

人に説明すると、一気に捗る勉強

勉強は人に説明するようにすると一気に捗るように思う。家庭教師よりも、実際で働く時にその分野の初心者に説明すると、案外知識が不足しているように感じる。結果は出せても、細かい知識が御座なりになっていることが多くて、説明すると粗が出てしまって思うようなスマートな説明ができなかったりする。勉強って自分からしなくても、人に教えるとなると結構マジになったりする。学校の勉強はともかく、仕事の知識や経験を教える立場になると、不足している知識を補おうと頑張ってしまう。これが非常に不思議で、何かの力が働いているのかもしれない。人から頼られると、いつも以上に気合が入る。なぜかはわからないが、人って頼りにされると、思わず頑張ってしまうのかもしれない。

偏差値95の勉強法 頭のいい人が知っている「学びを自動化する技術」

基本的な知識を得るには図書館がいいかも

図書館に行くと様々な書物を読むことができる。基本的に無料なので、気軽に読みたい本が読める。専門的な知識は一冊の本を深く読めばいいが、基本的な知識を広く得るには、図書館でたくさんの本を読んだ方がいいと思う。

人生にゆとりを生み出す 知の整理術

読みたい時に読まないと積読はなくならない

本って読みたい時に読まないと、積読になってしまう。何冊も読んでいない本がたまるのが積読なんだけど、「読みたい!」と思った時ことチャンス。でも、なかなかこのチャンスを活かせない。他にやりたいという誘惑があるからである。

読書について 他二篇 (岩波文庫)

ネットの情報収集もいいけど、書物の知識も見逃せない

ネットで漫画とかアニメ、スポーツの知識は得たりします。逆に仕事で使う専門知識は書物で仕入れる。ネットは信ぴょう性が低いので、専門知識は信用するのは怖い。とはいえ、簡単にざっくり情報を仕入れるのは簡単なので、ネットはかなり有用と言えますね。

学び効率が最大化するインプット大全

知的好奇心が刺激されるのはゲームしている時では?

知的好奇心というけど、ゲームしている時が一番刺激される。どうしたらステージを攻略できるか、どのようにしたら強キャラに育成できるかなどだ。頭の中で勝手に疑問が浮かぶからできることであって、ゲームって疑問を出すためには最適なコンテンツなのかもしれない。スイッチって気軽に遊べておすすめだと思うのだけど……。

Nintendo Switch Lite ターコイズ

映画見て感動すると妙にやる気が出てくる

感動する映画を観ると、妙に気分が高揚してくる。「君の名は。」はすごく良かったし、個人差はあるけど、感動できる映画って大切だと思った。君の名は。は王道だったけど、今の世の中って王道の物語が求められていると思う。鬼滅とか同じだし。

君の名は。