人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

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仕事中にメモする時により効率的に、役に立つメモ帳を作りたいなと思って読んでみて、参考になって何カ所か参考にした本3冊

メモは大事だ。だけど、自己流のメモだと見返した時に、分からなかったりする。効率的なメモ法は理論と体験が大事。 書籍 学び効率が最大化するインプット大全 学び効率が最大化するインプット大全 作者: 樺沢紫苑 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売…

美味しい料理が気になったので読んだ小説3冊

料理をテーマにした小説はほっこりする。相手のために試行錯誤する姿は科学に通じるかなあと。気楽に読めて楽しい。 書籍 神様のごちそう ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~ かくりよの宿飯 雑感メモ 書籍 神様のごちそう 神様のごちそう (マイ…

文章が上手くなるために読んだ本3冊

文章が上手くなりたい。SNSが発達した現代だと多くの人が思っていること。文章術の本を読んだことを書いていく。 書籍 「超」文章法 伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術 雑感メモ 書籍 「…

理科系に関係した面白かったオススメの3冊の本

今日は理科系に関係した本について書いてみる。読みやすいものとちょっと難解なものだった。理科系も学問の一つだ。 書籍 文系と理系はなぜ分かれたのか 理系脳で考える 理科系の作文技術 頭に残ったキーワード 書籍 文系と理系はなぜ分かれたのか 文系と理…

読んで印象に残った夏に関係があるオススメの5冊の本

本を読んでいると印象に残ることが多々ある。丁度書いている頃が夏なので、記憶に残った本の共通点や視点を書いた。 書籍 姑獲鳥の夏 真夏の方程式 西の魔女が死んだ 博士の愛した数式 君の名は。 雑感 書籍 姑獲鳥の夏 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) 作者…

ラスト展開が衝撃的だー『天気の子』

鑑賞するのは二度目。細かい部分に気づけて良かった。まわりの人は、ラストの展開は何度観てもいいなと言っていた。 「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てによう…

過去の秘密とはー『出雲のあやかしホテルに就職します(5) 』

人間、誰しも過去の秘密がある。それを知る環境、時間によってその人に対する印象が変わる。人の対応力が鍵となる。 今年も巡ってきた「神在月」の季節。時町見初が働く出雲のお化けホテルでは、何かサプライズイベントをやろうと、従業員たちが喧々囂々の大…

正論は嫌われるー『田嶋春にはなりたくない』

正論は正しいだけに人から嫌われる。学生ならまだいいが、社会人になると感情的なぶつかり合いになる。空気を読む。 田嶋春、通称タージ。サークルの新入生歓迎会で未成年者の飲酒を許さず学生証の提示を求めるような、鬱陶しく、空気読めない、まさに正論モ…

服×喜び×相手ー『神様の御用人 (3) 』

誰かのために何かを作ること。そこに喜びを見い出せるのは素晴らしい。相手のために考えて作ってあげることは大事。 個性的すぎる洋服を押し付けられ、相撲勝負に柄杓探し、おまけにお菓子作りまで!?走り回る良彦を横目に神様たちは今日もいたって自由気まま…

文章×SNS×コミュニケーションー『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』

SNSはコミュケーションが本質である。日常だけでなく、ビジネスにも応用できる技術があった。毎日がインプット。 ライティング・テクニックといっても、国語的な文章の書き方ではなく、「ソーシャルメディアに書く」上で、どんなことに気をつけて書くべきな…

理想の夫婦ー『浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。』

前世でのつながり。家族って、夫婦って何だろうと考える。世の中での魅力の中で高校生らしく生きていく二人に感動。 浅草に住み、浅草グルメをこよなく愛する女子高生、茨木真紀。人間のくせに日々あやかし関連の厄介ごとに首を突っ込んでは腕力で解決する彼…

夢を信じてくれる幼馴染みー『タイムカプセル浪漫紀行』

夢を諦めても、一人でも味方がいれば人生が変わる。一人の人間を信じることは難しいが、それだけ絆の強い人もいる。 「探しに行こうよ、タイムカプセル!」考古学者である父の「遺跡ねつ造」事件で、同じ考古学者となる夢を砕かれた青年・英一。失意の日々を…

夢×高校生×願いー『神様の願いごと』

高校生の頃の夢はなんだったか。夢と願いは関係がある。将来が漠然としているから、夢には大きな価値があるだろう。 夢もなく将来への希望もない高2の七槻千世。ある日の学校帰り、雨宿りに足を踏み入れた神社で、千世は人並外れた美しい男と出会う。彼の名…

ボーイ・ミーツ・ガールー『君の名は。』

ストーリーの王道。だからこそ魅力的だ。複雑な展開よりも、理解しやすい物語。現実の恋愛もシンプルなら話が早い。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。…

笑顔のお弁当ー『ちどり亭にようこそ』

お弁当一つで人は笑顔になる。子供の頃は当たり前でも、大人になると貴重品だ。家族に作ってもらうという有り難さ。 ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~ (メディアワークス文庫) 作者: 十三湊 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワー…

人生のリスタート-『カラフル』

自分の人生の再スタート。自分を他人と思う込むことで、新しい人生を開ける可能性がある。普通では相当に難しいが。 カラフル (文春文庫) 作者: 森絵都 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/09/10 メディア: 文庫 購入: 24人 クリック: 291回 この商品を…

心理学とやる気-『図解 モチベーション大百科』

モチベーションは大事。実験から得られたデータを見ながら仕事に当てはめるのは意外に面白い。やる気とデータ相関。 図解 モチベーション大百科 作者: 池田貴将 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2017/06/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) …

何事も勉強-『学びを結果に変えるアウトプット大全』

ブログも会話もアウトプット。何気ない毎日を、どれだけ面白い、もしくは役に立つ情報に変えることができるかが鍵。 学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) 作者: 樺沢紫苑 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2018/08/03 メディ…

純粋な恋の話-『恋愛寫眞―もうひとつの物語』

純愛な話。人によっては、優柔不断にイライラすることもある。自分に重ねることができるのなら、相当に感動できる。 恋愛寫眞―もうひとつの物語 (小学館文庫) 作者: 市川拓司 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2008/10/07 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック…

宇宙の冒険-『彼方のアストラ①』

少年少女達が宇宙で遭難する。若いパワーと頭脳で乗り切っていくが、SFらしい謎と夢がある展開。永久機関は憧れ。 彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 篠原健太 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/07/04 メディア: Kindle版 この商品を…

猫は不思議-『もういない君が猫になって』

猫はたくさんの物語に出てくる。気ままなようで、適度に親密な関係を築く。知らぬ間に見ている不思議な愛の猫たち。 もういない君が猫になって 作者: 梅原満知子 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2017/06/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る

ペットと生きる人生-『うちのトイプーがアイドルすぎる。』

トイプーは可愛い。ペットが出来ると、動物番組などの情報を自然と仕入れてしまう。世話は大変だけど、癒しがある。 うちのトイプーがアイドルすぎる。 (ピクシブエッセイ) 作者: 道雪葵 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行本 こ…

売れる料理と食べる料理-『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』

おいしいは主観的な評価なので、判断が難しい。「おいしい」はまわりの評価から作られるのは、一つの真理だと思う。 サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫) 作者: 正垣泰彦 出版社/メーカー: 日本経済…

甲子園のためかプロ野球のためか-『大船渡・佐々木選手のニュース』

甲子園出場か、プロ野球選手になることか。究極の二択だが、どちらも実現できる選手もいる。チームと個人の選択か。 www.nikkansports.com

夜型人間が朝起きる-『睡眠のニュース』

学生から夜型人間だと、社会人になるとしんどい。朝早く起きるのが辛いときもある。身体的にギャップは不健康の元。 news.livedoor.com

人の縁をつなぐ-『なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る』

人の縁は不思議。だからこそ気になる。目に見えないからこそ人は一生懸命になってしまう。コミュニケーションとは。 なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫) 作者: 野崎まど 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2014/08/28 …

友達の秘密-『浅草鬼嫁日記 四』

大切な友人でも秘密はある。それにどう関わるか。親しい友人ほど深く関わるのが難しい。人間関係は如何に関わるか。 浅草鬼嫁日記 四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。 (富士見L文庫) 作者: 友麻碧,あやとき 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/…

ノートを使うアイディア-『思考の整理学』

頭の中を整理するのにノートを使う。綺麗に書くのではなくて、乱雑文字でもメモを残すことで、思考の形跡を辿れる。 思考の整理学 (ちくま文庫) 作者: 外山滋比古 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1986/04/24 メディア: 文庫 購入: 91人 クリック: 844回 …

人に伝える難しさ-『心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ』

人に自分の言いたいことを伝えるのは難しい。テレパシーがあればいいのに。文章にすると、脳の中と相違が生まれる。 心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス) 作者: 海保博之 出版社/メーカー: 講…

大学生達の栄光の青春-『風が強く吹いている』

箱根駅伝を目指す大学生達。実力だけではなくて、人間関係の有無から物語が進む。青春は儚くも、記憶に残っていく。 風が強く吹いている (新潮文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/06/27 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 137…