プログラマーに役立つローマ字入力についての考え方 2倍の入力はコスト高い?
今日はこのブログをご紹介します。
プログラマーについての記事です。
【最速の仕事術はプログラマーが知っている】と
いう本の紹介なんですが、ローマ字入力って確かに無駄が多い。
かな入力だと、キー入力は一発で入力できます。
『き』って文字は、かな入力だと『き』キーをタッチするだけですが、
ローマ字入力だと、『k』+『i』と2回キーを叩く必要があるわけですし。
確かにプログラマーになるとしたら、
2倍のキータッチはかなりの無駄の時間になりますね。
無駄を省くのがプログラマーの極意の一つでもあるので、
これは朗報かも。
それにしても、仕事で日本語と英語を併用しようとなると
日本にいると、とっても面倒臭い。
プログラムはアルファベットを使わなければいけませんし、
書類などは日本語で書かなければならない。
つまり、2倍のキー配置を憶えないといけないわけで、
海外で活躍するプログラマーよりも負担が大きいなと。
そもそもローマ字って、何のために学習するんだろうと。
日本語の言葉をアルファベットにするためだけに
必要であって、特に意味はない。
英単語は多少憶えやすくなりますが、
本質的に英語を学習するなら、
ローマ字は意味ないです。
小学校で教わるローマ字。
それに起因したローマ字入力。
今からプログラムを学ぶなら、
かな入力が良いと思います。