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高橋由伸に続き井端まで引退!決断した井端の想いとは?巨人のニュースをまとめました

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巨人井端の想い!

巨人の井端弘和選手が都内の球団事務所で会見を開いて、今季限りの現役引退を表明しました。表情は清々しいですが、正直、意味がわかりません。高橋由伸の引退を受けて、全面的にバックアップするということですが、引退するほどのことかと。

会見場では、にこやかな顔でしたが、ホッとしているという本音も。由伸よりも長くプレイすることは絶対にないと思っていたそうです。高橋からの電話で引退を決断。まだ数年はプレイできた、内野のバックアップ選手だっただけに、残念な思いもあります

高橋由伸とは同級生の井端。同世代のスターだったので、一緒にプレイできたことが素晴らしいとか。一緒に引退できるということも素晴らしいと語っています。固い友情ですが、ここまで一緒にしなくてもと。引退はいつでもできますが、何も今辞めなくても。

井端の今後

今度は未定とのことですが、巨人のコーチをする可能性が高いです。兼任コーチのようなものだったので、高橋監督の元で守備コーチをするということ。高橋にも贈る言葉を用意していたようで、同世代のスターとしてやってくれるとエールを贈っています。とっても熱い男井端和弘。引退するには早すぎた。


巨人ドラ1の立命大の桜井

巨人の桜井俊貴が指名後、ついに登板します。24日の関西学生リーグに9番・投手として先発。どんな投球を見せるのか。150キロ右腕として評価が高いですが、巨人で生き残れるのか?自分のピッチングが気になる所です。

桜井は、同志社大との試合で、ドラフト指名後初登板で完投勝利をしました。9回7安打2失点とまずまずの出来。最速は147キロなんですが、序盤のエラーが響きました。一年ぶりのナイターということだったので、これからは慣れが必要でしょうね。

元巨人のラミレスは?

元巨人のラミレス監督。24日には、横須賀市内のベイスターズ球場を訪問し、優勝を目指す意気込みを伝えました。相手となるのは、やはり巨人。中畑前監督も心血を注いだチームで、それはラミレス監督も同じ。

しかも、高橋由伸監督というチームメイト。高橋のことは褒めていて、いつ監督になってもおかしくないとコメントしちえます。優勝するためには、巨人に勝つ事が大事。そうしないと、巨人のカモになり借金だけが増えていきますからね。古巣との対決を今から見据えています。

原監督の退任 色々ありました

原監督が退任して寂しいですね。気さくな人柄でファンにも愛された監督。顔芸と呼ばれたほど表情が豊かな監督でした。アナウンサーからも人気が高くて、礼儀正しい人でした。

また若いのにもう引退。2回監督をしたので、もうユニフォームを着ることはないでしょうね。長い間本当にお疲れさまでした。

高橋由伸長嶋茂雄さんとの監督就任

高橋由伸は引退してから、監督就任しまう。久保球団代表からの要請段階で、すで長嶋終身名誉監督へ報告があり、その長嶋さんから、高橋へのメッセージを受け取っていました。

影響力が強い長嶋さんの言葉を借りた姿勢に、ファンは反発。外堀を埋めたという言葉もあり、高橋への同情が集まりました。

巨人の現役引退即監督は長嶋さん以来のこと。ミスターも同じ経験をしていますが、長嶋さんは長嶋待望論があったのに対して、高橋の場合のいきなりの要請。原監督の突然の退任を受け手てのことでした。

川上監督時代から、長嶋さんを兼任監督という声もありましたが、ミスターだからこその待望論。高橋の場合は、人材がいないという話が前提にあったので、未スタとは全然違います。ファンは高橋に同情を、球団に反発という構図になってしまい、巨人軍が空中分解するのではないかという声もあって、大きな問題になっています。

高橋新監督の組閣は?

高橋監督の就任が決まった巨人。コーチ陣はこれから急ピッチで進められます。今季は打撃コーチとの兼任だった高橋。脇を固める人材は是が非でも欲しい所。

候補は、川相ヘッドコーチが最有力。実績ありでチーム内のこともよく知っています。複数のコーチが退任しましたが、川相ヘッドだけでは、ポスト原ということで、最後まで首をきられていません。鬼軍曹と呼ばれるほどですが、能力が高いので、高橋ヘッドの支えるにはうってつけ。

川相コーチがいるなら、実質は監督は川相ヘッドになります。ヘッドが監督代わりになることはよくありますが、それなら兼任監督でも良かったような。川相さんがヘッドで高橋兼任監督ならば最高だったのにと思います。

上原からも高橋新監督にエール

大リーグ・レッドソックスの上原投手からも、高橋新監督にエールが贈られています。公式ブログを更新し、高橋由伸への思いを書いています。ともに同じチームで活躍した選手。

同じ誕生日で、1975年4月3日。そして、同じく巨人を逆指名して入団しました。同級生が監督するということになり、上原も感慨深げに語っています。実際に電話で話したそうですが、それは内緒ということに。

コーチ要請はなかったのですが、大リーグでバリバリプレーしている上原には要請はなかったはず。最後は祝福して電話と切ったということで、友情を感じることがあります。エールを贈り、互いを健闘しあった二人。同じチームでまた一緒になることはあるでしょうか。