良書というジレンマ 読んだらメリットあるのかな?
読書関係のエントリを投稿していますけど、
なんか人気みたいで、ちょっとびっくり。
なので良書を読む事について書いてみます。
□良書を読んだ場合
良書を読んだ場合、語彙力がつきます。
難しい言葉で書かれていることが多いので、
文脈の把握の仕方とか、言葉の意味が深く理解できる。
それがメリットだと言えます。
色んな良書がありますけど、
自分が気に入った好きなものを読めば良い。
古典がオススメというのは、昔から売れている本だから。
岩波文庫とか相当数出ているので読んでみるといいですよ。
良書って難解ですけど、読むと頭の体操になります。
その過程の中で思考力が養われるのが良い。
□良書を読まなかった場合
特に読まなかった場合にデメリットはないんですよ〜。
結局、自分にとって役に立つか、そうでないかなんで。
漫画でも、小説でも人生変わりますし、
その時点で良書。
昔から、古典こそ良書だ!という方もいますけど、
人それぞれですし、一概には言えません。
ただ、平均的に見ると古典が人生に役立つことが多いということで、
古典を選ばれているだけ。漫画から真理を悟ることだって十分できます。
□まとめ
良書ってなんでしょうね。人によって違うのが正しい答えだと思います。
昔の人が全力で書いたものが古典なので、実用的なのは確か。
ただ、自分が好きなもの、突き詰めたいものを探して読むのが一番。