効果的な読書の方法について 考えろ考えろ妄想しろ
効果的な読書方法ってなんでしょうね。
気になったので考えてみました。
私のこれまでの経験上、読書って相当な時間が割かれていました。
文章を読む時間がすごく多かったはず。
効果的な読書は基本「考えること」
難しいことではなくて、文章を見て何か考える。
気楽に気楽にするのが文章なんですよ。
みんながむしゃらに頑張りすぎだからしんどい思いをします。
読書ってそんなしんどいものではないですし、楽しいもの。
自分の可能性を広げてくれるのが読書ですからね。
速読の本に、本を読め!本に従うな的なことが書かれていました。
まさにそうで、本の内容を100%理解しても、何の反論もなかったら
それは意味ないですよね。学生時代の読書法とは違うんですよ。
大人になっても学生の頃の読書法を強要されているのが今の読書界。
一端離れて、気分よく本を読んでみてはどうでしょうね。
きっと良い事があると思います。気楽にしましょう。
どんな本でも良いので、沢山読むのが私の流儀。
面白くない本を読んでも意味ないですから。
好きな本を好きなだけ読む。これってすごく幸せなことです。
最近は読書のことを書き続けていますけど、
本を読むって大事なこと。
頭が良くなるとか関係なしに、すっごく大事なこと。
本を読んで、著者と対話して、そして自分で納得する。
この納得するというプロセスがすごく重要で、
自信の無い人はこれができない。
納得することができないので、人生に自信が持てない。
私も以前そうでしたし、自分なりに本の世界だけでも納得する。
世の中納得できないことばかりですからね。
考えながら本を読めと言ってもしんどい。
そういう時にはメモしましょう。
何でも思ったこと、キーワードなどをノートやスマホに書いて行く。
それがたまっていくとすごい自信になります。
ああ、俺、私、僕はこれだけ残せたんだあって気分になりますから。
そういう細かい、小さいことから始めるもの自信をつける1つの方法。
ブログでもなんでもいいので、思ったことを残して行くのが大切。
1行でもいいので、感じたことを書いて行く。
シンプルですけど、簡単で大事なことです。