人生のおつまみ

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本の断捨離について考える 本は捨てるのが難しい

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本の断捨離って難しいですよね。まだ読むかも」と思うことも多々ありますし、何よりもったいない。本って割と高くて、10冊ぐらいで1万円以上になることもザラ。専門書となると数万円にもなったりしますから。断捨離って本当にたいへん。

私としては、小説やビジネス書はブックオフに売るなり、アマゾンで売るなし、いっそ捨てるなりしてなくした方がいいです。後で購入することもできますし、代えが効きますから。好きな本以外は部屋から存在を消してしまうのも一つのポイント。

読んでいない本(積ん読本)

 って本多メグ (id:megumakou2014)さんは書かれていますが、本当にストレスになります。最悪「自分はこんなに本を読めない頭の悪い人」と無意識に思ってしまいます。そうなると、読書自体が面白くなくなるので、本を読むのが苦痛になってきます。それを回避するためにも、本は売るなり、捨てる方がいいです。

 

読書ノートは良い手段・手法だと思います。記録に残すことで、モチベーション維持にも繋がりますし。ブログに書いておくのが一番簡単かな?はてなブログだと綺麗に書けて、読者もついたりしてやる気アップ間違いなし。

本を捨てる前に、書評とか読書ノートを作ることは、「本を読んだ!」という達成感を持つことができるようになります。小さいことですけど、何事も積み重ね。捨てる・売るなりをする前にすることで、この本を理解するぞーと思うようにもなります。

 

私が思うに、本は中々捨てることができない。自分のお金で買ったものなので愛着もありますし、読まずに捨てるのはもったいないですから。断捨離は簡単ですけど、行動に移すまでが一番しんどいです。そう考えると、何冊も買わずに、数冊に絞って読んだ方が本の処分に困らない一番の方法かもしれません。

一番は、書庫みたいな部屋がある家に住む事ですけど、ある意味で本好きの夢ですからね〜。実現させたいな〜。