『元Google社員の本』ー会議中に頷いてメモ取るふりは割と使えそう
元Google社員だった人が教える会議の進め方がとても参考にるので明日からやろうと思う （※画像あり）｜ラビット速報
元Google社員だった人が書いた本。色んなネタがあるけど、会議中にメモを取るふりというのは使えそう。説明する立場からすると、メモを一生懸命に取っている人は頑張っているな！という印象を与える。だから、メモって取る姿勢だけ見せてもすごい相手に印象を残すことになるんですよ。僕はメモを書くのが好きだから、セミナーとか会議でもメモを取りまくるけど、多くの人にとってはそうではないだろうし、面倒くさい。
日本の会議でも応用できるんじゃないかな。多くの会議は役立つ部分は少しだろうし、５分でまとまることを1時間ぐらいに引き延ばすのが定番。それがよく本などで指摘されているのをよく見る。『日本の会議は欧米の会議に比べて無駄が非常に多い』という記述。ただ、適当に頷きながら、必要な部分のメモを取っていくことってストレス発散にもなったりする。会議の後の予定をキーワードとしてメモしたりとかすると時間の無駄が減らせるし。会議という拘束時間だけど、上手いこと使うと生産性は上がったりすると思う。
