人生のおつまみ

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時間の使い方が良い人は仕事が忙しくても読書時間を作れる!5つの読書時間の作り方

読書は大切

 読書をすることで、仕事だけではなくて、日常生活も豊かになるとは思います。ドラマの原作を見るだけでも、色んな情報が頭に入っていくのでとても面白い。仕事の場合は、知識がアウトプットに直結するので非常に重要です。

 時間がなくても読書はできるので、上手い読書時間の作り方をしていきましょう!

 

①自分の好きな分野を読む

 自分が好きなことに対しては、無理矢理にでも時間を作るので、自分の好きな分野を読んでみましょう。自然と読書量が増えますし、その知識を仕事に活かせばよいと思います。好き嫌いは読書でも大事な要素の一つです。

 

②隙間時間を活用する

 読書をする時間を細切れで確保していけば、結果的で大きな時間を作ることになります。生活していると、何かしら隙間の暇な時間ができるものなので、その時間を上手く有効活用していきたい。

早朝

 朝早い時間帯は頭がクリアになっているので、読書をするのに最適な時間です。5分早く起きて本を読むだけでも、内容が頭に入りやすくなっているので、効果が高いです。本の内容を頭にインプットしないといけない時に最高の時間帯。

通学・通勤

 通学・通勤の時間は本を読む絶好のタイミングです。時間が限定されている中で読書をすると、効率良く本を読むことができます。時間が限られてないと、ボーっとするだけなので、学校や外車に行く時間を有効活用していきましょう。

昼休み

 昼休みは仕事が一段落した時間になりますが、ゆっくり休める時間でもあるので読書に最適です。一度読んで内容をある程度把握している本を読んで、さらに深める読書をすると効果的に知識を吸収できます。

 

③読書記録をつける

 読書記録をつけることで、読書する動機をつけることができます。動機がないと、本を読まなくなりますし、隙間時間を有効活用しようとは思いませんから。簡単なメモでも十分。最近は読書メーターなどの無料読書記録サイトがあります。

 

④速読で読む

 本屋に行くと必ず見つける、「速読」という単語。その極意は、知識を増やすことに集約されます。知識が増えれば、キーワードだけ追っても内容を把握できますから。好きな分野の本を早く読めるのもそれが理由です。
 
 速読法は二パターンあって、

  •  ひたすら反復して読む
  •  眼球運動などを鍛えて読む

 となりますけど、私は反復が良いと思います。何回も読むことで深く考えることができるようになるからです。

 

⑤毎日1時間だけ確保する

 できる限り、時間は確保するようにしましょう。1時間ぐらいなら確保は可能なはず。早朝、通勤・通学、昼休み、帰宅時などを有効活用していって、読書する時間を可能な限り増やしていくのがベターです。
 
 毎日1時間でも、1ヶ月で30時間、1年間で360時間にもなるので非常に多くの時間を読書に使うことができるようになります。

 

まとめ

 通学・通勤の時間に読書をするのはオススメの読書法です。特に社会人になると、読書する時間が限られるので、会社に行く途中で読書をしていきましょう。仕事に役立つだけではなくて、会話力もアップします。時間が制約されているからこそ読書の効率が上がっていきます。