人生のおつまみ

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外務省の新入職員にはTOEFL100点が必要と河野外相が要求

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 世間だとTOEICが資格テストとして主流ですけど、留学や海外での生活を目的として、TOEFLがあります。TOEICよりも難易度が高いと言われていて、ある一定の点数がないと、留学できない大学や入学できない大学もあるとか。僕はTOEICを受けていましたけど、留学した人は受けている人が多かった。外務省は、国際社会において日本国民の利益の増進や良好な対外関係を維持・発展させることを目的とした行政機関。新入職員といえども、官僚なので、しっかりした英語力が必要になってきます。東大卒が多いはずなので、言語関係の資格は問題ないと思いますけど。河野外相は昨今の国際関係を鑑みて、職員に高い英語レベルを要求して、国際社会の中での対外コミュニケーションを取るために英語の勉強が必要だと言っています。英語力は頭が良い人が入省しているので、問題ないとは思いますけど、コミュニケーションでしょうね。日本の立ち位置を認識して、現地の人と話すのが大事だと思いますけど、それが難しい。英語・国際社会・政治・経済など色んな知識が必要となってくるので、まさに官僚の仕事と言えます。TOEFLはあくまで最低限の資格で、将来的には日本の外交を任せられる人材になってほしいのと、河野外相は思っているはず。