人生のおつまみ

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映画の『吹き替え』と『字幕』ー家で作業する時には『吹き替え』がいいのでは?

 吹き替えと字幕は映画好きには議論になる。吹き替えで観るとどこかバカにされたように見られるけど、字幕だと内容について深く話せたりする。別に僕はどちらでもいいし、レンタルビデオも吹き替えで観る回数が多かった僕としては、字幕<吹き替えという構図が、観る回数といった意味では成り立ってしまう。気楽に見るなら吹き替えで、集中しなくても観れるから至って楽。子供の頃は英語が意味不明だったし、字幕で観るよりも吹き替えが楽しく観れたし、感情移入もしやすかった。大人になると、色んな知識がついてしまうために、吹き替え字幕論が出てきてちょっと怖い。英語を勉強したり、海外の役者の演技を見たりするなら字幕がいいし、作業しながら見たり、画面の内容をより詳しく見るなら吹き替えという使い分けがいいと思うのだけど。僕は、作業するときに吹き替えで映画を見る。ブルーレイやDVDを観る時には、最初は字幕でしっかり集中して観賞する。その後は、作業する時に流す。内容は頭に入っているし、気楽にサクサク見れるからオススメの方法ではある。字幕はしっかりと時間を取って観ないと頭に入り難いから、時間がある人向けなのかもしれないなあと思う。

 

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