人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

読書とアウトドアについて

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 最近、読書ってなんだろう?と考えることがあります。結構悩んでいて、勉強するため?教養のため?資格のため?とか考えてしまう。楽しめばいいのに〜と言われても、深く考えてしまって、なんだかなあと。読書読書と別に親から強要されて記憶はないけど、社会人の現状として「読書しないといけないな」とか思ってしまったり、不思議だ。今日のタイトルの本を読んだことがあるけど、雑誌よりも専門書を読め!!的な内容を憶えている。専門書は読んだりするけど、何の役に立つ?とどこかで考えてしまうし、そりゃ資格とかスキルアップなんだけど、その先(50代〜老後)のことを考えてしまう。中々難しい話なんだと思うんですね。

 

 家にこもるよりも、外に出てアウトドアしようぜ!という人もいるからしれない。学生の時だったら楽しいけど、社会人になっていくらか年をとると、それが面倒くさくなってくる。特に、人間関係とか。学生の頃は新しい人と知り合えたりしたけど、今はそんなことはあまりないし、出会ってもその先は?ということになってしまって結局どうでもいいや〜てなことになります。ネットだと、アウトドアを積極的にする人は陽キャラとか言われてますけど、僕の中では、アウトドア=BBQ(バーベキュー)のイメージが強くて、ある程度社会人になって働くようになると、よっぽど好きでない限り、できないなあと思いました。BBQは後片付けが大変ですよね。

 

 そうなると、僕の場合は家に引きこもってゲームとか読書をしたくなるんだけど、僕の本質がインドア派ってことなんでしょうね。別に外に出て、ソフトボールとかBBQなんかを楽しみたいって気持ちもあることはあるんだけど、開始10分くらいで飽きてしまいそう。押しの強い人と話すのも苦手だし、なんでみんなBBQ好きなんでしょうね?食べるのは好きだ度、人間関係で精神力を使ってしまって、MPが0になり、精神的にぐったりしそうなのに。こういうことをいうようになったということは、学生時代の時のような溌剌さは失ってしまって、家でゴロゴロしたいという欲求に勝てないおっさんになってしまったということなんでしょうかね?まあ、精神的に若くありたいものなんですけどね。