アウトプットについて③ 歩くこと
歩くって結構大切。煮詰まった時には歩くことで問題の解決方がパッと頭に浮かぶことが多々あるし、身体を動かすことって意外に重要だと思う。通勤・通学で一駅歩いてみるダイエットというのがあったけど、その途中で結構考えることができる。
僕が大学に通っていた頃は、家から大学まで電車を使っていた。家から駅、駅から大学に歩く距離って3〜4キロぐらいで、今思うと結構歩いたなあと感慨深い。無心で歩くこともあるけど、煮詰まっていた時には頭の中でグルグルと思考を巡らせていた。
そんな時に、物事の解決法って浮かんだりする。問題の解き方とか文章の書き方とか。悩んでいる分、頭でそのことを考えるし、体を動かすことで自然と頭がリフレッシュしているんだと思う。運動はバカにはできない。
ブログとか書類とか、書けない!って時には誰にでもある。ネタがない、いい文章が思い浮かばない、イライラするなど理由はたくさんある。そんな時には、ちょっと歩いてみよう。歩くことは負担が少ないし、ランニングよりは遥かに楽。
一時期、朝にランニングをしていたけど、1ヶ月ぐらいでやめてしまった。やっぱりキツいし、走っているときはいいけど、家に帰った後の疲労感が半端じゃない。仕事や勉強する気力すら奪われるぐらいだった。
友達に聞いて見ると、3ヶ月ぐらい続ければ慣れてくるらしいけど、そこまで続けられなかった。でも、ウォーキングは別で、通学・通勤の時にできる。本来のウォーキングとは違うかもしれないけど、ダイエットとか目的としていないので、別にいい。
歩きながら色々考えることで頭が整理されるし、何故か自信も生まれてくるから不思議。そういう体験をしていると、困った時の対処法が分かるから、悩まないで済む。
夜にアウトプットできない!ということになったら、さっさと寝ること。寝ると頭の中がスッキリして、解決策が思い浮かびやすい。特に悩みごとがあったら、サクッと寝てしまおう。夜更かしすると、イライラだけが募ってしまって、ストレスだけ溜まって、最悪人やペットに当たってしまうこともあるから注意。
歩くこと。簡単だけど、難しい。体を動かすことで、物事がスッキリされて、アウトプットの質も良くなってや量も増える。困った時に体を動かすことって、昔から言われているし、子供の頃みたいに、外に出ることも大切だと思った。