人生のおつまみ

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身体のルーティンが崩れて体調崩す?〜サマータイムについて②〜

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 サマータイムが導入されたら、体調を崩しそう。ルーティンが崩れてしまって、身体が本調子じゃなくなり、疲れやすくなったり、ぼーっとする時間が増えるような気がするのは変ですかね?たかが1時間といっても、身体に及ぼす影響は深刻になると思うのですが。残業も増える可能性があって、まずます従業員に対する負荷は大きくなりそう。
 
 
 毎日、朝9時に仕事を開始するとなると、サマータイム中は8時に仕事を始めることになります。朝1時間早めるというのは、結構大変で、慣れるのは少なくとも僕なら1週間以上は掛かります。さらに今年の気温を考えると、五輪中のサマータイム実施は熱中症の危険性もあるので、体調管理がますます難しくなりますよね。
 
 
 サマータイムって何を目的にしているか、僕から見たらよく分かりません。夏の暑い時期に就業開始を1時間早めるというのは、サラリーマンにとっては過酷の一言。五輪中だけならともかく、毎年実施するとなると、大変な思いをすることになります。さらに
 
 ・サマータイムの開始時期
 ・サマータイムの終了時期
 
には、就業開始時間の1時間のズレがあるので、身体を慣らすのが非常に苦しい。朝起きる時間や寝る時間という、人間のルーティンを崩されると負荷が大きくなるので、サマータイムは怖くなります。いつの間にかサマータイムが当たり前の世の中になっていたらどうしようと思いますね。