コンビニで暑いのにおでんや中華まんが売れるわけとは？

　肌寒くなってきましたけど、夏本番の最中にもおでんや中華まんが売れていたらしいですね。夏と秋の境目が分かり難くなってきたので、早い目に売り出しています。実に暑い時に、僕は夏におでんと食べたりするんですけど、コンビニは上手くそれをすくってくれているようです。

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　現実的には、寒暖差が重要みたいです。昼に30度超えでも、夜に25度くらいになるなら、割と熱いものは欲しくなります。確かに、言われて見るとその通り。コンビニってかなり分析しているなあという印象です。

　セブンは割と早かったと思います。8月上旬ぐらいにおでんは出ていたと記憶しています。そう考えると、セブンはさすが業界トップのことはありますね。余裕があるから、赤字になるような時期からおでんなどを出しても、後でいくらでも回収できそうな気もします。

　最近は、肌寒くなってきたので、コンビニに寄っておでんなり冷凍食品のラーメンを買ったりします。結構美味しいですけど、昔に比べて美味しくなりました。僕が子供の頃は、あまり美味しくなくて、特にダシが革命的に美味になったように感じます。ファミマだと中華麺を入れるサービスがあったのですが、何気に最高でした。